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2006/12/23

In Focus/Michael Karn Quintet

1191
Criss Crossレーベル順番聴き3日目。このレーベルには何度も登場する人と少ししか登場しない人と分かれるということを以前書きましたけれど、マイケル・カーンもこのレーベルではこのアルバムを含めて2枚しか参加していません。曲自体繊細な響きを持っていて良く練られた感じがして、音はシャープだけれどもフレーズの雰囲気としてはマロい感じもして、好印象は持ちました。ただ、4曲目などはバリバリ吹いている割には、押し出しの点でちょっと弱いかな、という気もします。でも、アルバムとしてはメンバーが強力なのでけっこう良いとは思います。ピーター・バーンスタインのギターがけっこう前面に出ています。


In Focus/Michael Karn(Ts) Quintet(Criss Cross 1191)(輸入盤) - Recorded June 5, 1999. Peter Bernstein(G), David Hazeltine(P), Reuben Rogers(B), Gregory Hutchinson(Ds) - 1. Momentum 2. Grant's Tune 3. D And B 4. Smile 5. One Bedroom Blues 6. A Time For Love 7. The Highest Mountain

(06/12/22)全8曲中3曲がMichael Karnの作曲(1、3、5曲目)。これ以前には双頭アルバムがあり、実質的な初リーダー作。曲の作り方に繊細なところがあるかも。ちょっと浮遊感のある都会的なアプローチで不思議なメロディとソロが展開していき、最後に絡み合う10分台の1曲目、グラント・グリーン作のミディアムでちょっと渋めなサウンドを伴った2曲目、ピアノとのデュオで静かで研ぎ澄まされたバラードが進行していく3曲目、チャーリー・チャップリン作の曲を、テーマは滑らかでソロは急速調、変化に富んだアップテンポで演奏している4曲目、洗練はされているけれどもタイトルどおりの完全なブルースの5曲目、ソフトでスローに包み込むようなバラードの6曲目、ややアップテンポでモーダルさも少しは感じられる7曲目。

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コメント

このアルバムはルーベンとグレゴリーが参加していることもあり、どうしてもリズムセクション主体に聴いてしまいます(苦笑)。

こちらからもTBさせていただきます。

>naryさん

アルバム全体としては良いんですが、ギターの方が何となく前面に出ているような気がするのが、ちょっと気がかりですね。もちろん、サックスも作曲もわりと良いと思うのですが。

このレーベルで、何で2枚で消えるかな、とも思いますけど、そういう人ってけっこういますね(笑)。

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