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2006/11/10

The Sea 2/Ketil Bjornstad/David Daring/Jon Christensen/Terje Rypdal

1633
今日はケティス・ビヨルンスタの「海2」です。この2年前にも同じメンバーで第1作を録音しています。その時は曲名が海1-12、番号しかふられていなかったけれども、今回は曲名がちゃんとついています。と言いつつ、曲ごとに鑑賞するよりはトータルアルバムとして通して聴く雰囲気なのですが。通常のプロデュースだとこういう曲の雰囲気ではピアノとチェロのデュオでアルバムを作るでしょう。でも、ロックギターのようなテリエ・リピダルと、独特なパルスを送り込むヨン・クリステンセンのドラムスが加わることによって、まさに「海」なんだけれども、非常に個性的なグループ・サウンドが出来上がっています。


The Sea 2/Ketil Bjornstad(P)/David Daring(Cello)/Jon Christensen(Ds)/Terje Rypdal(G)(ECM1633) - Recorded December 1996. - 1. Laila 2. Outward Bound 3. Brand 4. The Mother 5. Song For A Planet 6. Consequences 7. Agnes 8. Mime 9. December 10. South

6曲目は全員のフリー・インプロヴィゼーション、他はケティル・ビヨルンスタの作曲。同じメンバーでのシリーズ2作目。なるほど、と思わせる静寂感と雰囲気。静寂に切り込むエレキギターのフレーズと、パーカッション的なドラムスが微妙なバランスを保っています。どんよりとした北欧の海にギターの嵐が舞う1曲目、静かな情景にドラムスのブラシが淡々と進む2曲目、重めながらも静かな海から徐々に盛り上がる3曲目、珍しく明るめで穏やかな4曲目、チェロとのデュオでしっとり感漂う5曲目、雰囲気を壊さないけれど、過激な部分もある6曲目、淡い哀しみをあしらうようなデュオの7曲目、ギターがメロディアスに、そしてハードに泣く8曲目、寒いけれど静かな情景が浮かぶデュオの9曲目、ギターが暴れまわっている10曲目。

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