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2006/11/10

トゥゲザー・アゲイン/カーリン・クローグ、スティーヴ・キューン

Karintogeth
カーリン・クローグは、ヴォーカリストの中ではけっこう好きな方なので、なるべくCD化されたものは追いかけるようにしています。時々実験的なアルバムも作ってみたり、正統派のアルバムを録音してみたり。今回のアルバムは正統派なのですが、ヴォーカルとピアノとのデュオのため、やはりほとんどがバラードで、ミディアム・テンポ(別に4ビートを刻んでいるわけではないですが)までの演奏。これをリラックスして聴けると思うか、退屈と思うかはその人の自由。ただ、2人ともタダモノではないので、それとなく飽きさせない工夫はしている感じ。スティーヴ・キューンのピアノも美しい場面もあって、地味ながらもキラリと光るアルバムにはなっていると思います。


トゥゲザー・アゲイン/カーリン・クローグ(Vo)、スティーヴ・キューン(P)(Fab.)
Together Again/Karin Krog(Vo), Steve Kuhn(P)(Fab.) - Recorded 13 and 14 October, 2005. - 1. Don't Let The Sun Catch You Crying 2. I Thought About You 3. Alfie 4. Time On My Hands 5. We'll Be Together Again 6. Wee Baby Blues 7. Lazy Afternoon 8. Time After Time 9. Jim 10. The Party Is Over

3枚目の共演で完全なデュオは初めての録音。スタンダード集で、2人が寄り添いながら、あるときは気だるそうに、あるときは温かく歌っています。彼女の持ち味の気だるさと軽いブルージーさで淡々と歌いかけてくる1曲目、やはり淡々と進んでいく感じのある2曲目、バラードとしてこの上なく美しいピアノを弾くスティーヴ・キューンに途中からヴォーカルが加わる3曲目、ミディアムテンポでの2人の語り合いともとれる4曲目、やや切ない哀愁が混ざっているバラードの5曲目、少し淡く、洗練されたブルースを歌う6曲目、語りかけるようなつぶやくような歌が印象的な7曲目、メロディアスに心地良く進んでいく8曲目、ヴォーカルのみではじまりピアノが加わり静かに進む9曲目、淡々と、少し思索的な演奏が続いている10曲目。(06年10月25日発売)

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コメント

来日中ですね。
このデュオは私も買いました。
もちろん、だれずに飽きずに、、堪能いたしました。
近くに来てたら聴きにいったのになぁ。。

>すずっくさん

カーリン・クローグの気だるそうに歌うところがまた、好きなんですよ。そして過去には(今でもかな?)フリーというか、前衛的なところに手を染めたのも。

このアルバムもゆったり聴けて、良かったでした。

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