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2006/11/05

No Birch/Christian Wallumrod

1628
ECMレーベルには輸入盤でしか出なかったものと国内盤になったものとはっきりと内容まで分かれているような感じで、やっぱり日本のレコード会社でコレは日本でもある程度売れる、とはっきり判断されたものが日本盤になるような気がしています。このアルバムも、昨日のマリリン・クリスペルのアルバムとフリー度、内向度という点ではいい勝負にあると思いますが、日本人の嗜好、という点からは大きな開きがある感じです。ヨーロッパではイケる、と判断されているからこその現地での発売ではありますが。このアルバムは、まだ国内盤でのみ買っていた当時に、中古でたまたま(’98年ぐらいだったと思います)見つけて買ったアルバムなんですが、当時のコメントを読んでも、感触的にあまり好みではなかった書き方のようでした。


No Birch/Christian Wallumrod(P)(ECM 1628)(輸入盤) - Recorded November 1996. Arve Henriksen(Tp), Hans-Kristian Kjos Sorensen(Per) - 1. She Passes The House Of her Grandmother 2. The Birch 1 3. Royal Garden 4. Somewhere East 5. Travelling a. Far East b. Slow Brook c. I Lost My Heart In Moscow 6. The Birch 2 7. Ballimaran 8. Watering 9. Before Church 10. The Birch 3 11. Two Waltzing, One Square And Then 12. Fooling Around 13. The Gardener 14. The Birch 4

3人ないし2人のフリー・インプロヴィゼーションの曲が5曲(1、5、8、11-12曲目)。Christian Wallumrodの曲が6曲(2、4、6-7、10、14曲目)と、あとはメンバーの作曲。非常に静かなサウンド。3人の楽器のつぶやきというか、語り合いが全編を支配している感じ。曲によってはトリオではない。1曲目も凄みというよりは安らぎのある冷たさで進行していきます。5曲目は何と14分台もの組曲構成で、多少緊張感もあるけれど、スペイシー。尺八的なトランペットも。タイトルにちなんだThe Birchは2、6、10、14曲目でありますが、やはりクラシック的な哀愁と内面を向いている独特な世界。パーカッションというよりは、エコーの効いたスペイシーな世界の3曲目、民族的なノスタルジーのある切ない4曲目。淡々と続きます。

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