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2006/11/17

Modinha/Marc Copland

Marcmoddin
私の好きなピアニスト、マーク・コープランドの新譜が出ました。いちおうサプタイトルで「New York Trio Recordings Vol.1」となっているので、これから何らかの形でシリーズになるんでしょうね。うれしいですね。そして、ゲイリー・ピーコックとビル・スチュワートとのトリオだから、よけいにたまりません。メンバーからすると悪かろうはずはない、と予測をつけます。いつものコープランドに比べてハードかなとも思えるのですが、ちょっとどんよりした繊細な寒色系のハーモニーやメロディのタッチなどを楽しめる部分も多いです。個性的なピアニストではあるけれど、それがこのメンバーで演奏しているのだから、大げさかもしれませんが、生きてて良かったと思える部分ではありますね(笑)。


Modinha/Marc Copland(P)(Pirouet)(輸入盤) - Recorded March 11 and 12, 2006. Gary Peacock(B), Bill Stewart(Ds) - 1. Half A Finger Snap 2. Modinha 3. Flat Out 4. Rain 5. Slap Happy 6. Sweet Peach Tree 7. Aglasia 8. Yesterdays 9. Taking A Chance On Love

(06/11/12)3人のフリー・インプロヴィゼーションが3曲(3、5、7曲目)とMarc Copland作が2曲(4、6曲目)。なかなかスゴいトリオ。弾むようなテーマのリズムのゲイリー・ピーコック作をソロでは4ビートで自由にピアノも飛翔する感じのある1曲目、アントニオ・カルロス・ジョビン作を曇天の寒色系で淡く表現する2曲目、鋭く切れ込むやり取りが聴けますが、既成曲の4ビートのようにも感じる3曲目、題名どおり雨天系のサウンドで3人がやや静かに自由に展開する4曲目、スリリングなやり取りが聴ける小品のフリーの5曲目、簡単なモチーフでモーダルなアップテンポの6曲目、冷ややかな緊張感があって徐々に盛り上がる7曲目、水墨画のような味わいもあるスタンダードの8曲目、繊細でしっとり感の強いバラードの9曲目。

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コメント

最近ドラムレス続きだったコープランドですので、本作をよりよく感じました。
ランディ・ブレッカーとの共演盤でのビクター・ルイスが相性が悪かったということもありますしね。

こちらからもTBさせていただきます。

ってまたTB出来ない状態になっていますので、のちほど再挑戦してみます。

>naryさん

TBありがとうございます。

私は変則編成も好きですが、このアルバムはその中でも上位にありました。やっぱりこの素晴らしいメンバーでしょうね。このシリーズ、次はどうなるのか、楽しみでもあります。

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