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2006/11/22

Line By Line/John Patitucci

Johnlineby
国内盤で発売予定がありながら、直前になって延期(当初時期未定で、最近19年1月に決まったようです)になってしまったアルバム。国内盤にはボーナス・トラックがつく予定だったみたいですが。輸入盤に購入を切り替えるも、輸入盤のほうも何度か延期になりました。ジョン・パティトゥッチの作品は、何作か前から弦楽四重奏を入れてみたり、内省的な曲が多かったりしましたが、その傾向はこのアルバムでも強いです。このジャズのクァルテットだったら、とんでもなくブチ切れた演奏で皆を圧倒することも出来るのになあ、と思いつつ、ギタートリオですが、せめてその傾向のあるモンク作の9曲目で満足しようかと。ただ、内省的な演奏って私は嫌いではないですけれど。


Line By Line/John Patitucci(B)(Concord)(輸入盤) - Released 2006. Adam Rogers(G), Brian Blade(Ds), Chris Potter(Ts), Richard Wood(Vln), Elizabeth Lim-Dutton(Vln), Lawrence Dutton(Viola), Sachi Patitucci(Cello), Jeremy MacCoy(B) - 1. The Root 2. Agitato 3. Circular 4. Folkore 5. Dry September 6. Nana 7. Theme And Variations For 6-String Bass And Strings 8. Line By Line 9. Evidence 10. Jesus Is On The Mainline 11. Incarnation 12. Soaring 13. Tone Poem 14. Up With The Lark

(06/11/19)全14曲中9曲(1-4、7-8、11-13曲目)がJohn Patitucciの作曲。弦楽四重奏の入っているのは7、11-12曲目で、彼特有のフュージョンやジャズに仕上がっている曲と、ベースのソロによる曲、クラシックの影響のある曲に分かれています。それにしてもジャズのメンバー(なかなかスゴいです)で演奏している曲も、音はバシバシ出ていても何となく内省的な部分もあるのは、やっぱり彼の性格かも。控えめな印象。アダム・ロジャースとクリス・ポッターの参加で、ややメカニカルに振れている感じも。4曲目はのんびりと明るいワルツ。構築されたようなアコースティックの世界がある5-6曲目、浮遊感の漂うジャズのやや地味なタイトル曲の8曲目、セロニアス・モンク作をトリオでファンクで繰り広げている9曲目。

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コメント

これだけのメンバーですので思いっきりぶちきれて欲しいところですが、パティトゥッチはリーダー作ではなかなか頑固に自己のサウンド・ポリシーを押し通していますね。
私はこんな感じの作品はそろそろ飽きてきたんだけどなぁ(苦笑)

TBさせていただきます。

>naryさん

TBありがとうございます。

このメンバーだったら外の方面にブチ切れたら、けっこうスゴいことになってますよね。それをほとんど聴けないのはちょっと残念ですけれど、アルバムとしての完成度はある方なので、それで満足すべきかな、とは思っています。

たしかに、もうちょっと激しい演奏があるとウハウハという感じはあると思いました。


ということで、弦楽器との演奏はいらなかったのかなぁと..
TBさせていただきます。

>oza。さん

TBありがとうございます。

おなじみのメンバーの演奏にも内省的な部分があるというのが、好みの分かれるところかもしれませんね。このところの彼のリーダー作の傾向なので、たぶん、次回作もこうなのでは、と思わせる部分はあります。

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» John Patitucci Line By Line [JAZZとAUDIOが出会うと...]
この盤もちょっと前(2006年10月)に発売になっていた盤ですが、隣駅のお店で50%offになっていたのを 見つけて買ってきたものです。 全部で14曲収録されていますが、弦楽四重奏入りが4曲他の10曲がカルテットでの演奏になっています。 カルテットのメンツはAdam Rogers(G), Brian Blade(Ds), Chris Potter(Ts)ということで、こっちが目当て での購入であることは間違いありません。 1 Root 2 Agitato 3 Ci..... [続きを読む]

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