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2006/11/11

Canto/Charles Lloyd

1635
チャールス・ロイドの、これは5作目で、同じメンバーになってからも3作目。やっぱりスピリチュアルなオリジナルのイメージが強いです。ドラムスのビリー・ハートの、曲によって使われるマレットさばきがなかなか心地よく、スピリチュアルの片棒をかついでいるのがよく分かります。ピアノのボボ・ステンソンが異色かもしれませんが、実にいい感じでサックスに合わせています。寄り添うような離れていくような感じ。ジョン・コルトレーンほどには泥臭くなく、ちょっと乾いた感じで彼ならではのサウンドを創り上げています。逆に言えば大いなるマンネリですが、これもまた楽しい。


Canto/Charles Lloyd(Ts, Tibetan Oboe)(ECM 1635) - Recorded December 1996. Bobo Stenson(P), Anders Jormin(B), Billy Hart(Ds) - 1. Tales Of Rumi 2. Haw Can I Tell You 3. Desolation Sound 4. Canto 5. Nachiketa's Lament 6. M 7. Durga Durga

全曲チャールス・ロイドの作曲で、このメンバーでは3作目。ある種静かな乾いた透明感のある音。それぞれ4人が空間の中を泳いでいるようなサウンド。静かにはじまってから6分半もしてからおもむろにサックスが入ってくる、 前半淡々としているようで、エキゾチックで情念的でもあってだんだん盛り上がる16分もの1曲目、 やや明るめだけれどスピリチュアルな香りも少々している2曲目、全員が漂いつつまとまっている雰囲気もあるちょっと静かめの3曲目、内面を見つめるように語りかけていき、ゆるいまとまりのある13分台のタイトル曲の4曲目、ティベタン・オーボエのエキゾチックな響きを聴けるスペイシーな5曲目、モーダルでスピリチュアルな演奏が続く13分台の6曲目、テンポなしでのバラードの大団円的な7曲目。

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