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2006/11/24

A Ballad For Many/Bang On A Can & Don Byron

Donbangon
ドン・バイロンが作曲しているアルバムということで飛びついたのですが、演奏の方は全20曲(!)中3曲しかなく、おまけに同じクラリネットでのミュージシャンもいて、どうなのかなあ、と思ってしまったアルバム。今日はコメントがずいぶん散漫になってしまいましたが、曲も現代音楽のような記譜された部分とフリー・インプロヴィゼーションが重なっているような、まあ、ヨーロッパのジャズには一部こういうサウンドのジャズがあるのだけれど、通常のジャズファンには受け入れられにくいのかな、と思ってしまいました。何かの舞台に合わせての演奏だったら、現代っぽくて合うかもしれないなあ、と思いつつ。


A Ballad For Many/Bang On A Can & Don Byron(Cl on 10, 12, 19)(Cantaloupe)(輸入盤) - Recorded December 16-17, 2004 and January 18, 2006. Bang On A Can All-Stars: Robert Black(B), David Cossin(Ds, Per), Lisa Moore(P), Mark Stewart(G), Wendy Sutter(Cello), Evan Ziporyn(Cl) - 1-6. Eugene 7. Fyodorovich 8. Blinky Blanky Blokoe 9. Spin 10. Basquiat Music From The Red-Tailed Angels: 11. Integrity 12. Silver Wings 13. Despite A Barrage 14. Explanation 15. 450 Tuskegee Airman 16. You Can Fly 17. Finally in 1941 18. Fortunately 19 Credits 20. Show Him Some Lub

(06/11/19)作曲は全曲ドン・バイロンで、ジャズではなくて構築された現代音楽に、楽器編成がフリー・インプロヴィゼーション向きの部分も重ね合わせて曲が成り立っている感じ。ドン・バイロンの演奏者としての参加も10、12、19曲目の3曲のみと、露出度は非常に少ないです。1-6曲目と、11-19曲目は組曲になっているけれども、現代音楽的なインプロヴィゼーションと記譜された音楽の合わさったものが20曲、表情を少しずつ変えながら続いているという印象。これはこれで音楽としては面白いなと思う反面、いわゆるジャズ度はなく、硬い表情が続くので、聴く人をかなり選ぶのではないのかな、と思います。作曲方面でのドン・バイロンの才能ですが、少し前衛的なサウンドとも言えます。数少ない彼の追っかけ組用か。

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