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2006/10/02

Tentatives/ルネ・ユルトルジェ

Renetennta
Minimumレーベルの第2弾で、澤野工房より今回は2枚発売されました。大ベテランのルネ・ユルトルジェ、と言っても分からない人が多いと思うけれど、HUMというグループを昔組んでいて、と言ってもまだ分からないか(笑)。他の2人はダニエル・ユメールとピエール・ミシュロです。ルネのピアノ、叙情的というかジャズ的ではないというか、まあヨーロッパにはこういうピアノの人、多いんですけれども、余裕と温かみがあって、私は好きです。4ビートでガンガンということがないですけれど、ピアノの低音から高音まで使って、音を選んでいくのが上手い人。じっくり聴くのもいいし、BGMにもあまりジャマにならないし。けっこう印象に残りました。


Tentatives/ルネ・ユルトルジェ(P)(Minimum)(澤野工房)
Tantatives/Rene Urtreger(P)(Minimum 005) - Recorded January 26 and 27, 2006. - 1. Autumn In New York 2. What Is This Thing Called Love? 3. Laura 4. I'll Remember April 5. Someday My Prince Will Come 6. Dear Old Stockholm 7. My Funny Valentine 8. Cherokee 9. I Didn't Know What Time It Was 10. Il Neige Sur Pernes

ピアノ・ソロのアルバム。ルネ・ユルトルジェ作曲は静かで幻想的な小品の10曲目のみで、有名なスタンダードが目立ちます。ベテランの余裕と、フランス人らしい叙情的なピアノとでもいうのか。アルペジオの中からしっとりと浮かび上がってくるメロディが淡い感じの1曲目、フレーズが低音、高音と自在に転がっていくセンスの良い2曲目、スペイシーななかでコロコロとフレーズを弾くバラードの3曲目、左手はアップテンポにはならずに右手で走る4曲目、静かで夢見心地のメロディの5曲目、哀愁を感じさせつつ徐々に盛り上がっていく6曲目、ちょっと重くなる場面があるも切ないメロディで語る7曲目、出だしはゆっくりながら途中からアップテンポになってスリリングな展開になる8曲目、淡々と語りかけるようなバラードの9曲目。(06年9月15日発売)

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