私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« Alina/Arvo Part | トップページ | Litany/Arvo Part »

2006/10/05

Limites/David Kikoski Quartet

1284
Criss Crossレーベル新譜聴き2日目。メンバーといい、適度な曲のマニアックスさ加減といい、周りでは、3枚今回出たアルバムのうち、このアルバムが一番人気が高かったような気がします。全曲オリジナルなので、ちょっととっつきにくい面もあるかもしれませんが、これだけのメンバーはなかなか揃うものではないですよね。あまりドロドロのモーダルに流れることもなく、作曲や編曲で都会的でカッチリとしたサウンドで抑えつつも、メンバーの自由度がある、そんな感じです。でも、曲はそれぞれけっこう凝っていて難しそうではありますね。聴きやすさなら昨日紹介した「Reeds and Deeds」のもの、ちょっと深めてみたいならばこのアルバム、ということになるのでしょうか。


Limites/David Kikoski(P) Quartet(Criss Cross 1284)(輸入盤) - Recorded December 7, 2005. Seamus Blake(Ts), Larry Grenadier(B), Bill Stewart(Ds) - 1. Growth 2. Kaye And Moose Part 1 3. Duane Reade 4. As It Happens 5. Ping Ponging 6. Limits 7. Not The Only Hurting One 8. Healing Time 9. Kaye And Moose Part 2

(06/10/02)全曲David Kikoskiの作曲。メンバーもなかなかで、曲も全体的にはやや硬派な感じですがスマートなイメージも。複雑なテーマを持って都会的な感触の起伏のある、彼ならでのカチッとしたアップテンポの1曲目、少しミステリアスなサックスとのデュオで静かなバラードの2、9曲目、7拍子のやや淡いサウンドでピアノのアルペジオがポイントとなるような3曲目、ちょっと浮遊感を持ちながらもメカニカルな味付けのテーマとアドリブが印象的な4曲目、アップテンポでエキゾチックなラインのテーマと、スリリングで自由なアドリブの5曲目、8ビートのファンクノリがまたイカしているタイトル曲の6曲目、しっとり感の強い、時に少し盛り上がる、静かなバラードの7曲目、 温度感の低い浮遊系かなと思わせつつ盛り上がる8曲目。

« Alina/Arvo Part | トップページ | Litany/Arvo Part »

Criss Cross1251-1300番」カテゴリの記事

Criss Crossレーベル」カテゴリの記事

ジャズ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

キコスキは以前DIWからも何作か出してましたが、日本ではまだまだ注目度が低い気がしますね。
素晴らしい逸材なのにもったいないです。

こちらからもTBさせていただきます。

>naryさん

TBありがとうございます。

まだまだ知名度は低いのかもしれませんが、このクァルテットのメンバーも演奏もなかなかいいと思います。なるべく多くの人が、このアルバムを聴いてほしいとは思うのですが。

今見るとかなりヨダレもんなメンツですが、あまり話題になっていたような記憶がないのは..

たしかに
>なるべく多くの人が、このアルバムを聴いてほしいとは思う
のがよくわかります。
自分が聴いていなかったのも含めて"もったいない
"ことです。

TBありがとうございます。逆TBさせていただきます。

>oza。さん

TBどうもありがとうございます。

Criss Crossレーベル自体が割とマイナーな扱いですので、ずばぬけて評判になるということはほとんどないですよね。でも、どのアルバムもたいてい1日で録音してしまう割にはメンバーも演奏もいいことが他レーベルに比べて多いような気がしています。

これもお得なアルバムではありますね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/12131578

この記事へのトラックバック一覧です: Limites/David Kikoski Quartet:

» David Kikoski Limits [JAZZとAUDIOが出会うと。。。]
David Kikoskiのリーダー作でSeamus Blakeが参加したカルテットということで買い込んできたアルバムとなります。 2005年録音の2006年リリース作です。 この盤は、リズム隊が超強力で、Pat Metheny Trio 99→00(http://www.hmv.co.jp/product/detail/459272)、などで実力が充分知れているLarry Grenadier、Bill Stewartとなっています。 前回紹介のThe ..... [続きを読む]

« Alina/Arvo Part | トップページ | Litany/Arvo Part »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

メールアドレス

友人が運営しているサイト