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2006/10/06

Cities And Desire/David Binney

1285
Criss Crossレーベル新譜聴き3日目。今回はこのシリーズはここまでです。メンバーからすると、マーク・ターナーも入っているし、もっとゴリゴリとやってくれるかな、と思ったのですが、意外にモーダルで内省的な部分も多いアルバムに仕上がっていました。演奏スペースの広がりもけっこうあるのですが、ポピュラリティーからすれば、けっこうマニアックなアルバムで、好き嫌いもはっきりと分かれるのではないかと思いました。曲はすべてオリジナルで、かつ地名がついているので、それぞれの地方をまわってインスパイアされたものだと思うのですが、まるで自分の内面と向き合ったような音楽、それを75分つき合ってみるとどうなるか、と試されてもいいかもしれませんね。


Cities And Desire/David Binney(As)(Criss Cross 1285)(輸入盤) - Recorded March 18, 2006. Mark Turner(Ts), Craig Taborn(P), Thomas Morgan(B), Dan Weiss(Ds) - 1. Lisbon 2. London 3. Intro To Toronto 4. Toronto 5. Los Angeles 6. Intro To Carpinteria 7. Carpinteria 8. Intro To Rome 9. Rome 10. Montreal 11. Intro To Miami 12. Miami 13. New York City

(06/10/03)全曲David Binneyの作曲。楽旅でまわった地方の印象を曲にしたものか。やや思索的かも。変拍子で、ゆったりながら滑らかでないフレーズの1曲目、明るめと思ったらミステリアス、中盤で割と吹きまくり進んでいく2曲目、タブラ・ソロの3曲目のイントロから、モーダルに各楽器のフレーズが時にゆっくり、時にバリバリ流れていく4曲目、浮遊感はありながらリズミカルに盛り上がる5曲目、ソロ・ピアノでのイントロの6曲目からヴォイスも入って徐々に盛り上がっていく7曲目、ペース・ソロのイントロの8曲目から内側に発せられるようなサウンドの9曲目、リズミカルながらモーダルに盛り上がる10曲目、サックスで静かにはじまりそのままひっそりたゆたう11-12曲目、目まぐるしくサウンドが動く、タイトル通りの13曲目。

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コメント

あっ、ほんとだ。
よく見たらタイトルは地名になってますね。
こういうのもちょっと珍しいです。

こちらからもTBさせていただきます。

>naryさん

そうなんですよ。地名なんですね。こういう場合フリーか、モチーフだけあって、せーのでやってしまうか、という場合が多いのですが、今回のばあいどうなんでしょうね。

けっこう書き譜が多かったりして(笑)。

TBありがとうございます。

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