私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« Upward And Onward/One For All | トップページ | The Unity/Adonis Rose Quintet »

2006/10/19

Angel Song/Kenny Wheeler, Lee Konitz, Dave Holland, Bill Frisell

1607
今日はケニー・ホイーラーのリーダー作なのですが、シャープで冷たいサウンドのトランペット(フリューゲルホーン)を奏でる彼に対して、リー・コニッツがフワフワとした温かみのあるサウンドのサックスで参加しています。それをサポートするデイヴ・ホランドとビル・フリゼールという、4人が4人ともひとかどのミュージシャンになっているところがミソ。モロに個性と個性の穏やかなぶつかり合い、という雰囲気です。いわゆるメインストリームのジャズからは離れていますけれど、コニッツのマイペースな感じがけっこういいですね。独特な雰囲気を持つアルバムなので、こういうサウンドもあるということで、聴いてみるのもいいかもしれません。


Angel Song/Kenny Wheeler(Tp, Flh), Lee Konitz(As), Dave Holland(B), Bill Frisell(G)(ECM 1607) - Recorded February 1996. - 1. Nicolette 2. Present Past 3. Kind Folk 4. Unti 5. Angel Song 6. Onmo 7. Nonetheless 8. Past Present 9. Kind Of Gentle

全曲ケニー・ホイーラーの作曲。リー・コニッツは甘いトーンのメロディアスなフレーズで淡々と演奏しますが、本来別世界の彼が逆にいい味を出しています。ビル・フリゼールの 揺らぐギターも聴きもの。8分の6拍子でメロディアスな1曲目、前半は全員が同時に演奏するわけではなく、中盤から出揃うまったりした進行と憂いのある12分台の2曲目、8分の6拍子で聴きやすい哀愁系の語り合いが続く3曲目、中盤8ビートでややリズミカルに進んでいく4曲目、自由な語り合いの後に印象的なテーマが来るボッサ的なタイトル曲の5曲目、ラテンノリの部分もある、ソロが勢いのある6曲目、変拍子の上を淡々とソロが進んでいく7曲目、郷愁を感じるようなメロディでせまる8曲目、懐かしさのあるしっとりとしたバラードを奏でる9曲目。

« Upward And Onward/One For All | トップページ | The Unity/Adonis Rose Quintet »

ECM1602-1650番」カテゴリの記事

ECMレーベル」カテゴリの記事

ジャズ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/60512126

この記事へのトラックバック一覧です: Angel Song/Kenny Wheeler, Lee Konitz, Dave Holland, Bill Frisell:

« Upward And Onward/One For All | トップページ | The Unity/Adonis Rose Quintet »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

メールアドレス

友人が運営しているサイト