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2006/09/03

When We Were There/藤井郷子4

Satokowhen
藤井郷子の、このメンバーのクァルテットとしては2枚目。田村夏樹以外の3人は8枚目の顔合わせだそうです。スタジオ録音で、今回は3-5分程度の短めの曲が多いのが特徴です。彼女の音楽はフリー・ジャズの位置付けになるんだろうけれど、構築された部分も多いので、アルバムをこれだけ多く出していながら、どのアルバムも個性的で、それが飽きなくて追いかける要因になっているのかな、と思います。今、日本で一番引き出しを多く持っているフリー系のミュージシャンではないでしょうか。フリーというと避けて通る人が多いですが、ここではジム・ブラックのタイトではっきりしたロック的とも言えるドラムスがスパイスになっています。


When We Were There/藤井郷子(P)4(P.J.L.)
When We Were There/Satoko Fujii(P) Four(P.J.L.) - Recorded September 12, 2005. Natsuki Tamura(Tp), Mark Dresser(B), Jim Black(Ds) - 1. Sandstorm 2. Runaway Radio 3. When We Were There 4. In Your Dream 5. A Path Through The Garden 6. Nourishment 7. Nocturne 8. The Line Of The Heart 9. An Excursion 10. Inori 11. A Diversion

全曲が藤井郷子作曲。ラストが15分台の他は短めな曲が多く、曲数が多いのが今回の特徴。タイトルどおり激しいフリーの嵐が吹き荒れている2分半ほどの1曲目、静寂から鳥などの鳴き声が聞えて、徐々に盛り上がる2曲目、8分の7拍子ラテンと思うとフォーマットを少し崩していくタイトル曲の3曲目、うめき、つぶやき系の静かな場面もある4曲目、メロディに美しい場面もある、起伏のあるややフリーの5曲目、ドラムスがドシャメシャと活躍するリズミカルな6曲目、静かな伴奏の上をゆったりとベースとトランペットが舞う7曲目、静寂の中からフレーズが浮かび上がってやや盛り上がり進む8曲目、変拍子系の美しいテーマとつんざくソロもある9曲目、しっとりゆったりと進む10曲目、ストーリーがありダイナミックな11曲目。(06年8月9日発売)

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