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2006/09/16

The Natural Moment/Christopher Holliday

Christopher
ブラッド・メルドー参加作で、おそらく一番早い録音と思われます。この頃のメルドーはまだ個性があまり出てなくて、いわゆるバップ・ピアニストと一線を画すというところまではいっていないと思います。ここではやはりリーダーのクリストファー・ホリデイに目が(耳が)いってしまい、それほどに目立つアルト・サックスです。メロディアスなところは朗々と唄い、アップテンポの曲では非常に饒舌になり、シャープに吹ききっていくという、若いミュージシャンのいいところと、ただ若いだけではここまで吹けないな、と思うところと両方。いずれにしても彼のサックス、けっこうインパクトが強かったでした。


The Natural Moment/Christopher Holliday(As)(Novus)(輸入盤・中古) - Recorded January 21 and 22, 1991. Brad Mehldau(P), John Webber(B), Ron Savage(Ds) - 1. Scorpio Rising 2. Had To Be Brad 3. All New Meaning 4. Point Of Delirium 5. Every Time We Say Goodbye 6. Johnny Red 7. Aftergrow 8. Idleism 9. The Natural Moment

(06/09/12)全9曲中Christopher Holliday作は5曲(2-4、8-9曲目)。アルトサックスですがモーダルな印象の曲も。そして饒舌なメロディ。モーダルでアップテンポに攻めているなかなかシャープな感じのウォルター・デイヴィス・Jr作の1曲目、目まぐるしいテーマとアップテンポでのアドリブの2曲目、出だしがピアノとのデュオで、少しミステリアスなバラードを奏でる小品の3曲目、複雑なリズムとメロディのテーマを持つ、変化に富んだスリリングな4曲目、朗々と明るくスタンダードを歌い上げていくややスローな5曲目、John Webber作のミディアムで渋い4ビートの6曲目、優しげでゆったりとしつ自己主張するバラードの7曲目、乾いた哀愁を感じさせるバラードの8曲目、ややアップテンポで浮遊感がありながら突き進んでいく9曲目。

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