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2006/09/21

Remembering Tomorrow/Steve Kuhn

1573
スティーヴ・キューンの久しぶりのECMでの作品。初期の頃の作品はまだ廃盤(未CD化)のものがあるので、できれはCD化してもらいたいものです。ここでは過去のECMで録音した曲もけっこう取り上げられていて、しかも雰囲気も変わっている曲が多いので、そういう意味では楽しみでもあります。キューンはあくまでも耽美的でソフト、ベースもそれに寄り添っているのに、ドラムスのジョーイ・バロンが一人、曲調に似合わず、あるいは曲調に合わせて独特なパルスを送り込んで、そこが単なる美しいアルバムに終わらなかった要因ではないかな、と思います。昔何度も聴きかえしたアルバムのひとつ。


Remembering Tomorrow/Steve Kuhn(P)(ECM 1573) - Recorded March 1995. David Finck(B), Joey Baron(Ds) - 1. The Rain Forest 2. Oceans In The Sky 3. Lullaby 4. Trance 5. Life's Backward Glance 6. All The Rest Is The Same 7. Emmanuel 8. Remembering Tomorrow 9. The Feeling Within 10. Bittersweet Passages 11. Silver

スティーヴ・キューンが十数年ぶりにECMに戻ってきた作品。7曲目を除き彼の作曲。約半数の曲が過去ECMで彼が録音した曲。研ぎ澄まされた耽美的なピアノが心地良い。ドラムスがややハードかも。まさに「雨の森」を表わすような情景的なバラードの1曲目、ここでは比較的抑えた美しさが垣間見えるやや浮遊感のある2曲目、しっとりと静かに包み込むワルツの3曲目、ゆったりと美しいピアノが続く4曲目、ミステリアスな静けさのある5曲目、情景的な変化を感じ取ることができるボッサ的な6曲目、唯一映画音楽をしっとりと演奏する7曲目、淡く温かいけれども中盤盛り上がるタイトル曲の8曲目、ゆったりと優しい響きのバラードの9曲目、メロディアスながら速いパッセージの10曲目、温かい静けさのサウンドの11曲目。

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