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2006/09/02

Nordic Quartet/John Surman/Karin Krog/Terje Rypdal/Vigleik Straas

1553
タイトルは「ノルディック・クァルテット」ですが、ジョン・サーマンだけはイギリス人。またクァルテットの演奏は全9曲中4曲で、他はトリオかデュオです。タイトルとしてはどうかな、とも思うのですが、まあ、それはそれとして。楽器編成がこれまた変則的なこともあり、北欧の香りも強く、なかなかエキゾチックな気分にさせてくれることは確かです。カーリン・クローグがこういう前衛的な歌い方をする場面は他のアルバムでもあったので、あまり驚くことではありませんけれど、やっぱりサウンドからして聴く人を選ぶアルバムになってしまうんだろうなあ、と思います。


Nordic Quartet/John Surman(Ss, Bs, Acl, Bcl)/Karin Krog(Voice)/Terje Rypdal(G)/Vigleik Straas(P)(ECM 1553) - Recorded Autumn 1994. - 1. Traces 2. Unwritten Letter 3. Offshore Piper 4. Gone To The Dogs 5. Double Tripper 6. Ved Sorevatn 7. Watching Shadows 8. The Illusion 9. Wild Bird

メンバーの単独作品、ないしはカーリン・クローグとの共作。ドラムスもベースもない渋い取り合わせ。ヴォーカルのカーリン・クローグは、前衛的な事にも手を出していて、このぐらいならば驚かないかも。クァルテットは1、4、6、9曲目のみ。つぶやくように語り、ギターや他の楽器がそれに絡んでくる1曲目、歌とバス・クラリネットのデュオで漂っていく2曲目、ホーンとギターがゆったり寄り添う3曲目、ヴォーカル以外のトリオで、ややハードながら明るめの4曲目、ギターとバリトン・サックスでロック的なやり取りの5曲目、情景描写のようなドラマチックな世界が広がる6曲目、静かながらも映画音楽のような淡いメロディの7曲目、ソプラノ・サックスとピアノでしっとりとした8曲目、エキゾチックな淡々としたヴォーカルを聴ける9曲目。

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