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2006/09/01

Music For Grown-Ups/Ralph Lalama Quartet

1165
Criss Crossレーベル順番聴き4日目。ラルフ・ララマはけっこう上手いテナー・サックスの人だと思うのですが、日本では名前のせいか風貌のせいか、知名度は今ひとつみたいですね。残念ながら現時点では彼のリーダー作はこのレーベルではこのアルバムで終わりなのですが、ここまでの4作全部がワン・ホーン・クァルテットなんですね。やはり自信と実力のほどのあらわれではないかと思います。他のサックスよりは硬質な音でメカニカルでもなく、あまり音の範囲が高音すぎない(もちろん高音でバリバリ吹きまくることもありますが)というところも個性になっているのでは、と思います。ここに登場のリチャード・ワイアンズもいぶし銀的なミュージシャンですね。


Music For Grown-Ups/Ralph Lalama(Ts) Quartet(Criss Cross 1165)(輸入盤) - Recorded December 18, 1998. Richard Wyands(P), Peter Washington(B), Kenny Washington(Ds) - 1. I've Never Been In Love Before 2. Metro-North 3. Lullaby Of The Leaves 4. Bacha Feelin' 5. Blue Gardenia 6. Nonchalant 7. Newk It! 8. Scoops

(06/08/27)全8曲中Ralph Lalama作は3曲(2、6-7曲目)。相変わらずワン・ホーンで実力のほどを見せています。あまり高音に傾く事もなくメロディを丁寧に追います。ちょっと流暢でメロディアスなミディアムのスタンダードを聴かせる1曲目、アップテンポでメカニカルなテーマを持っていてリズムが時々3連に変わる面白いリズムフィギュアを持った2曲目、哀愁のテーマやソロをムード音楽にせずにうまく方向付けしているミディアムの3曲目、シャープな曲でアップテンポのかっこ良さのある4曲目、ソフト&メロウでしっとりとメロディアスなバラードの5曲目、ちょっと変わった浮遊感のあるコード進行のボッサの6曲目、サックスがアップテンポでゴリゴリとせまってくる7曲目、ソニー・ロリンズ作の明るめなジャズらしい雰囲気の8曲目。

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