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2006/09/12

Lost And Found/Ralph Towner

1563
ECMのアルバムでは珍しくないことなのですが、ラルフ・タウナー名義のリーダー作なのに、彼が参加していない曲があったりします。例えばマーク・ジョンソンのベース・ソロが2曲はさまっているとか。また、4人が一緒に演奏している曲は全15曲中たった3曲だけで、あとは、ソロ、デュオ、トリオのフォーマット。何だかもったいないような気もしますね。まあ、それがECM流なのでしょうけれど。このアルバム、当初国内盤で発売予定が出ていたのですが、見つからず、輸入盤で入手。ところがだいぶ後になってから、国内盤も発売されています。今はそういうコダワリはなくなりましたが、’90年代後半のあたりまでは、なるべく国内盤でそろえたい、なんてことを思っていた時代でもありました。


Lost And Found/Ralph Towner(G)(ECM 1563) - Recorded May 1995. Denney Goodhew(Ss, Ts, Bcl), Marc Johnson(B), Jon Christensen(Ds) - 1. Harbinger 2. Trill Ride 3. Elan Vital 4. Summer's End 5. Col Lengo 6. Soft Landing 7. Flying Cows 8. Mon Enfant 9. A Breath Away 10. Scremshaw 11. Midnight Blue... Red Shift 12. Moonless 13. Sco Cone 14. Tattler 15. Taxi's Waiting

ラルフ・タウナーの作曲は全15曲中7曲。他にメンバーの作曲や共演のフリー・インプロヴィゼーションもあります。ソロからクァルテットまでさまざまな編成で、比較的短い作品が連なっている印象。ギターが無階調でアグレッシヴな部分もありますが、ベース、サックス、ドラムが渋くからんでいきます(クァルテットは3、7、15曲目)。7曲目はジャズ的な4ビートが基調。もちろんいつものソロ・ギター (1、8-10、14曲目)もあります。8曲目は作曲者不詳。5、13曲目はベース・ソロ。4、11曲目のサックスは印象的なメロディを奏でています。ベースとギターのフリー・インプロヴィゼーション(2曲目)は時にアグレッシヴなアプローチ。12曲目は曲としてのまとまりも。ドラムレスのトリオでの6曲目は、ECM的なサウンドのフリーです

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