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2006/09/27

Klavier Feuer/ヴォルフガング・ダウナー・トリオ

Wolfgang
澤野工房は旧譜をたまに出します。これは幻級の作品のようですが、かなりポピュラリティーの高いサウンドのようですね。まあ、変に頭でっかちなアルバムよりは、こういった明るいサウンドで有名曲も多く、ノリの良いアルバムの方に人気が集まるのでしょうけれど。エバーハルト・ウェーバーやピエール・ファヴルといった、後年ECMで作品を録音するミュージシャンがどんな音を出すかな、というのも楽しみのひとつでしたが、意外に普通のジャズメンの音でした。当時の制約があったとは言え、全34分で12曲というのはちょっと詰め込みすぎかな、とも思います。こういうアルバムでも1曲5-6分は聴いていたいものですもんね。曲で楽しめますけれど。


Klavier Feuer/ヴォルフガング・ダウナー(P)・トリオ(澤野工房)
Klavier Feuer/Wolfgang Dauner(P) Trio(Atelier Sawano AS060) - Recorded March 1967. Ebarhard Weber(B), Pierre Favre(Ds) - 1. What Now You Love 2. These Boots Are Made For Walking 3. A Man And A Woman 4. Merry-Go-Round 5. Yesterday 6. The Shadow Of Your Smile 7. Michelle 8. Noa Noa 9. Watermelon Man 10. Girl From Ipanema 11. A Hard Day's Night 12. Typically English

ヴォルフガング・ダウナー作は8曲目のみで、うまく彼ら流にアレンジされているビートルズの曲が3曲(5、7、11曲目)、ボサノヴァやスタンダード、映画音楽もありのオンパレード。4ビート(ワルツだと3ビート?)の曲も。メンバーを見ると後のECM系のドラムス、ベースなのですが、ポップスをやっているように攻めていて、1曲目から陽気なポップスノリで、何だこの陽気さは、とビックリします。わずか34分に2-3分台の曲が12曲の収録。ただ、時々ピアノのフレーズにはさりげなく硬派な味わいを残しています。当時の流行が分かるような曲目。「男と女」もアップテンポのテーマが5拍子が基調で軽快な3曲目、ちょっとヘビーなサウンドの4曲目、爽やかなアップテンポのラテンノリの8曲目。ポピュラリティあふれるアルバム。(06年9月1日発売)

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