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2006/09/06

All My Relations/Charles Lloyd

1557
チャールス・ロイドもECMの中では(おそらく)本人の好きなようにサウンド作りをやらせてもらっているのだと思いますが、それは純粋な4ビートのジャズではなくて、もっとスピリチュアルな方向のジャズに流れていっているのかな、と思います。ジョン・コルトレーンのある面に近いものがあると思いますが、ロイドの場合は、同じスピリチュアルでも、もっと端正で、そしてレーベルカラーのせいか、中間色から寒色系あたりのサウンドになっているのではないでしょうか。’89年から何年にもわたり、何枚もECMからアルバムを出しているので、やはり彼の表したいところをECMはうまく押さえているのでしょう。


All My Relations/Charles Lloyd(Sax, Fl, Oboe)(ECM 1557) - Recorded July 1994. Bobo Stenson(P), Anders Jormin(B), Billy Hart(Ds) - 1. Piercing The Veil 2. Little Peace 3. Thelonious Theonlyus 4. Cape To Cairo Suite (Hommage To Mandela) 5. Evanstide, Where Lotus Bloom 6. All My Relations 7. Hymne To The Mother 8. Milarepa

全曲チャールス・ロイドの作曲。ECMの中では、普通のジャズに近い部類かも。純粋ではないにしても4ビートの部分もあって、ああジャズだと思う、ホーンが活躍するテンポの良い曲の1曲目、フルートでスピリチュアルな曲の雰囲気を表わしている2曲目、セロニアス・モンク風味のある曲調が楽しい、ややアップテンポのラテンノリで明るめな3曲目、ベース・ソロではじまり、スピリチュアルかと思ったら途中で優雅なサウンドがドラマチックに展開していく15分台の4曲目、前半はピアノでしっとりから盛り上がり、後半はサックスで変化に富む5曲目、ドラムスと明るめのサックスの長いデュオではじまり4人になるタイトル曲の6曲目、温かみのある大地のようなサウンドのバラードの7曲目、エキゾチックな2分弱のソロの8曲目。

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