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2006/08/11

Love Sublime/Brad Mehldau and Renee Fleming

Bradrenee
ブラッド・メルドーのヴォーカリストとのデュオ作、と言うよりは、クラシックの声楽家とのデュオというような雰囲気の曲であって、オペラを聴いているようなサウンド。ピアノもジャズ色は全然なくて、インプロヴィゼーションかもしれないけれども、やはりクラシックや特に現代音楽に足を踏み込んでいるようなピアノではありますね。ECM New Seriesの声楽曲あたりをよく聴いている人ならばすんなりと入っていけそうですが、通常のジャズファンがこの世界に足を踏み入れるのにはちょっと抵抗があるかもしれません。メロディもあまり親しみやすいものではないので、やはり現代音楽の分類にするのが一番良いのでしょうか。


Love Sublime/Brad Mehldau(P) and Renee Fleming(Vo)(Nonesuch)(輸入盤) - Recorded January 10 and 11, 2006. - Songs From The Book Of Hours: Love Poems To God: 1. Your First Word Was Light 2. The Hour Is Striking So Close Above Me 3. I Love The Dark Hours Of My Being 4. I Love You, Gentlrst Of Ways 5. No One Lives His Life 6. His Caring Is A Nightmare To Us 7. Extinguish My Eyes, I'll Go On Seeing You Songs From The Blue Estuaries: 8. Tears In Sleep 9. Memory 10. A Tale 11. Love Sublime

(06/08/09)詩人の詩にメロディをつけながら歌い、そこをブラッド・メルドーが伴奏をしていくというもの。クラシック(オペラ?)や現代音楽的な歌唱であり、伴奏もクラシック的なアプローチが目立つので、通常のジャズファンが聴くにはどうかなと思える部分があります。1-7曲まではRainer Maria Rilkeの詩、8-10曲目がLousie Boganの詩。11曲目のタイトル曲はメルドーの奥さんのフルーリーンの作詞になっています。ひたすら抽象的な伴奏に徹していて内側にこもっていくようなサウンドとオペラ風のヴォーカルとの取り合わせ。左右バラバラとアルペジオ的な彼特有の弾き方も時々。不協和音も交えたほの暗い綾織り系のピアノは彼ならではかも。11曲目のみはしっとりとした短調のバラードといった感じで例のアルペジオが。

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