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2006/08/21

"How It Was then... Never Again"/Azimuth

1538
今日はアジムス5作目です。1-3作目は3枚組みとして新しい番号をとって再発されているのですが、どうしてそういう扱いになっているのかは謎。ただし、ECM前期には廃盤が多い中、こういう特例措置をとって再発してくれているのも、まあ、うれしい話です。やはり、ピアノ、ヴォーカル、ホーンという特殊な編成がまず目に行くと思うのですが、1曲目も場面によってはいないはずのベースとドラムスが脳の中で鳴っているようなファンク的な曲調で、特殊な編成でもこのメンバーではイケるのでは、と思いました。他の曲はむしろ、この編成だから表現できたようなサウンドが多いですけど。


"How It Was then... Never Again"/Azimuth(ECM 1538) - Recorded April 1994. John Taylor(P), Norma Winstone(Voice), Kenny Wheeler(Tp, Flh) - 1. How It Was Then 2. Looking On 3. Whirlpool 4. Full Circle 5. How Deep Is The Ocean 6. Stango 7. Mindiatyr 8. Wintersweet

’70年代後半から、休み休み続いていたグループの第5作目。メンバー(一人ないしは複数の作曲(作詞))が多い。楽器編成も特殊だし、そこにヴォイスがからんでいます。静かに語りかけると思ったらちょっとリズムがあって中盤過ぎホーンやピアノで盛り上がりもあるタイトル曲の1曲目、研ぎ澄まされた冷たいピアノとヴォーカルの2曲目、変拍子なのかタイトルどおりに「渦巻き」を表わす急速調の3曲目、しっとりした切ない美しさのピアノとホーンが哀愁を誘う4曲目、ケニー・ホイーラーの一人多重録音の唯一のスタンダードの5曲目、やや激しさもある、浮遊感覚と温度感の低さも特徴的な6曲目、ボボ・ステンソン作の穏やかにゆったりと進んでいくバラードの7曲目、立ち止まりそうなヴォーカルとピアノの囁きを聴く8曲目。

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