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2006/08/07

Exile/Sidsel Endresen

1524
今日は数少ないECMのヴォーカル・アルバム。とは言いつつも、変則的な編成で、ピアノ・トリオをバックに歌うジャズからすると、はるか遠い地平の彼方にあるような、独特な、スペイシーなサウンドなのが、ECMらしいかも。おそらくヨーロッパではこういうサウンドの需要は少なくないのでしょうけれど、日本では、やっぱり好きな人向けなのかな、とも思います。以前のこの時期のポリドール時代は、こういうアルバムを含め、かなりの割合が国内盤化されていたのも、今となっては不思議なことだと思います。最近また国内盤発売比率が高まっていますが、たぶん有名なミュージシャンが最近はかたまっているからではないか、と予想させます。


Exile/Sidsel Endresen(Voice)(ECM 1524) - Recorded August 1993. Django Bates(P, Ts), Nils Petter Molvaer(Tp), Jon Christensen(Ds, Per), Jens Bugge Wesseltoft(Key), David Daring(Cello) - 1. Here The Moon 2. Quest 3. Stages 1,2,3 4. Hunger 5. Theme 1 6. Waiting Train 7. The Dreaming 8. Dust 9. Variation 3 10. Theme2 11. Exile

ジゼル・アンドレセンは詩人でもありますが、北欧の香りが漂ってきてしまう ヴォイス。彼女の詞の曲が多く、作曲は彼女やメンバー、そしてヨン・バルケなど。チェロがちょっとスパイスが効いている、スペイシーな部分を多く感じるサウンド。曲によって全員が参加しているわけではないです。小品の1曲目から雰囲気はそちら方面で、2曲目も似たサウンドカラー。ジャンゴ・ベイツとのデュオの、不思議な浮遊感覚のある3曲目、インストルメンタルが長く、静かでドラマチックな感触の4曲目、ヴォイスとチェロのインプロヴィゼーションの小品の5、10曲目、エレクトリックな感覚のある6曲目、哀愁感覚の強い7曲目、ミステリアスなエキゾチックさのある8曲目、インストルメンタルの9曲目、やはり静かな北欧の、タイトル曲の11曲目。

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