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2006/08/11

A Biography Of the Rev. Absalom Dawe/John Surman

1528
ジョン・サーマンの、このレーベルでは5枚目のソロ・アルバムではなかったかと思います。やっぱりソロがいい、という人もいれば、ソロはどれも似たようなものだ、という人もいますが、確かにバップイディオムではなくて、哀愁漂うメロディで勝負している人なので、私もどちらに加担すれば良いのか迷ってしまう部分ではありますね。ただ、ECMらしいといえば、彼のソロ作品はECMらしく、こういう世界がある種の夢見心地にさせてくれるのだろうなあ、とも思います。楽器の選択も、管楽器はアルト・クラリネット、バス・クラリネット、ソプラノ・サックス、バリトン・サックスと、ちょっと異色な楽器の組み合わせなので、ミステリアスな感じが増幅されます。


A Biography Of the Rev. Absalom Dawe/John Surman(Acl, Bcl, Ss, Bs, Key)(ECM 1528) - Recorded October 1994. 1. First Flight 2. Countless Journeys 3. A Monastic Calling 4. Druid's Circle 5. 'Twas But Piety 6. Three Aspects 7. The Long Narrow Road 8. Wayfarer 9. The Far Corners 10. An Image

邦題「バイオグラフィー」。全曲ジョン・サーマン作曲で、多重録音ソロの作品。タイトルの訳は「アブサロム・ドウイ師の生涯」で、つまりトータルアルバムですが、その内容は曲のタイトルから想像がつくのみかも。クラリネット(アルト?)のソロでじっくりと聴かせる1曲目、憂いを帯びてフワフワと浮いているようなサウンドの2曲目、哀愁の漂うメロディが淡々と出ていく3曲目、変拍子中心のアンサンブルをバックにマイナー系のメロディの4曲目、訥々と憂愁のメロディがでてくる5曲目、ゆったりとした木管系のアンサンブルと、空間系のソロの6曲目、バス・クラリネットのソロの7曲目、キーボードをバックに、ひたすら哀愁のバス・クラリネットが歌う8曲目、幽玄なメロディが哀しみをさそう9曲目、ミステリアスなアンサンブルの10曲目。

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