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2006/07/13

You Never Know/Peter Erskine

1497
最初はピーター・アースキンが何でECMで作品を発表するのか、と疑問に思ってました。どちらかと言うとフュージョン畑での活躍の方が目立っていたように思ったからです。でも、このCDのメンバー、ECM流のピアノトリオとしてはけっこう内容が良く、彼もこの後数枚、リーダー作をこのレーベルで発表していくことになります。基本的には彼の名義だけれども、目立ち度や作曲の数からして、ジョン・テイラーのアルバムとして考えてもいいのでは、と思わせますが。


You Never Know/Peter Erskine(Ds)(ECM 1497) - Recorded July 1992. John Taylor(P), Palle Danielsson(B) - 1. New Old Age 2. Clapperclowe 3. On The Lake 4. Amber Waves 5. She Never Has A Window 6. Evans Above 7. Pure & Simple 8. Heart Game 9. Everything I Love

ピーター・アースキン作は3曲目のみ。この叙情的なピアノトリオの空間におけるドラムとしての表現やさりげない主張は、何度聴いても深いものを持っているようです。ジョン・テイラー作が4曲(1-2、6-7曲目)、ヴィンス・メンドーサ作が3曲(4-5、8曲目)。蒼い叙情を保ちつつ、変拍子系ながらしっとりとした1曲目、アップテンポでメカニカルなテーマのスリリングな2曲目、静かながらどことなくほのぼのとした3曲目、映画音楽のような落ち着いたメロディの4曲目、内向的な3人の動きを感じる繊細なフレーズが続く5曲目、淡色系のピアノが自由で時に少し速い6曲目、なかなか速くてスリルのあるピアノの場面もある7曲目、じっくりゆったりと聴かせるバラードの8曲目、唯一のスタンダードでこれのみ4ビートで演奏する9曲目。

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