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2006/07/27

Speak Of The Devil/John Abercrombie Trio

1511
マンフレート・アイヒャーは基本的には「ECMサウンドなど存在しない」と言っているらしいですが、ここでのギター、ハモンドB3オルガン、ドラムスという典型的なオルガン・トリオの編成で、汗臭くもなく、温度感がけっこう低い演奏をやられてしまうと、やっぱりECMサウンドは存在するのではないか、と思ってしまいますよね。このメンバーでは2作目ですが、やっぱり1枚目と同じような路線のサウンドで、しかもここでもジョン・アバークロンビーとダン・ウォールの作品数が同じなので、名目だけアバークロンビー作で、やっぱり双頭バンドであることを感じさせます。このオルガンサウンド、典型的なサウンドからはやっぱりずいぶん離れていますね。


Speak Of The Devil/John Abercrombie Trio(G)(ECM 1511) - Recorded July 1993. Dan Wall(Org), Adam Nussbaum(Ds) - 1. Angel Food 2. Now And Again 3. Mahat 4. Chorale 5. Farewell 6. BT-U 7. Early To Bed 8. Dream Land 9. Hell's Gate

このメンバーでの2枚目。ここでの作曲もジョン・アバークロンビー(4-5、7曲目)とダン・ウォール(1、8-9曲目)が3曲ずつ。フリー・インプロヴィゼーションの曲も2曲 (2-3曲目)。ハモンドB3オルガンなのに温度感の低いこと。しっとりと始まったと思ったら、ちょっとロック的なドラムスにのってギターを弾きまくっている1曲目、内省的に向き合って語りかける2曲目、ドラム・ソロではじまるけっこう切れ味の鋭い3曲目、自由にギターが彷徨っていてテンポもいい感じの4曲目、優しく味わいのあるゆったりしたバラードの5曲目、けっこうハードに攻めているリズミカルな6曲目、8分の6拍子でメロディアスに、時にやや激しい7曲目、7拍子のバラードでギターの主張もある8曲目、8ビートでややミステリアスなサウンドの9曲目。

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