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2006/07/03

Sleepless Nights/Walt Weiskopf Sextet

1147
新譜を先日聴いたので、久しぶりにCriss Crossレーベル順番聴き1日目。今日はウォルト・ワイスコフですが、フレーズもメロディアスというよりはメカニカルな感じで、けっこうマニア受けするサックスかな、と思っていたら、CDのオビに「バディ・リッチのビッグ・バンド、秋吉敏子のジャズ・オーケストラ、フランク・シナトラのオーケストラでも活躍」(当時)とあり、譜面が読めて、状況に応じてソロなどの雰囲気も変えられる器用な人なのだな、と改めて思いました。まあ、最近はこういうミュージシャンが増えているわけなんですが。今回のアルバムは3管のハーモニーが独特の綾織り系サウンドで、全体のサウンドに対する彩りも良く、けっこう印象に残りました。


Sleepless Nights/Walt Weiskopf(Ts) Sextet(Criss Cross 1147)(輸入盤) - Recorded December 16, 1996. Andy Fusco(As), Conrad Werwig(Tb), Joel Weiskopf(P), James Genus(B), Billy Drummond(Ds) - 1. Inner Loop 2. Come Rain Or Come Shine 3. Mind's Eye 4. Jazz Folk Song 5. Wishing Tree 6. Liberian Lullaby 7. With You, With Me 8. Sleepless Nights

(06/06/17)Walt Weiskopf作は全8曲中7曲。相変わらずフレーズや作曲は現代的に入り組んだものが多い。ここでは3管のハーモニーを生かしています。複雑で寒色系のスピーディーなテーマから、アドリブではテンポを変化させながら4ビートで進んでいくややこしい1曲目、唯一のスタンダードですが浮遊感のあるハーモニーのつくバラードの2曲目、出だしと後半はボッサのような、中間部では変則的なベースラインに沿って不思議なリズム(7拍子系?)で進む3曲目、哀愁漂うマイナーのややアップテンポで進む4曲目、やはり浮遊感のある薄暮のワルツの5曲目、モーダルな暗さを引きずっているややアップテンポの6曲目、バラードだけれどもミステリアスな感じの7曲目、ハーモニーが印象的な5拍子のタイトル曲の8曲目。

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