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2006/07/29

イリューム/アキコ・グレース

Akikoillu
アキコ・グレースの2枚同時発売のうちの1枚。ソロで、ビル・ラズウェルがプロデュースしていて、アンビエントの傾向が強い作品。いわゆるジャズ色が全くなくて、静かとはいってもECMのような厳しさがないので、通常のジャズファンに受け入れられるかは難しいところかな。環境音楽などの方面に関心のある人ならば引きずられてのめりこんでいくかも。個人的には、ソロ・ピアノやキーボード・ソロのみで淡々と語って欲しかったかな、というのはありますね。9曲目がジョン・レノンの「イマジン」ですが、気にしなければ他の曲に溶け込んで流れていくようなサウンドです。ヒーリング、という言葉が似合うアルバム。


イリューム/アキコ・グレース(P、Key、Voice、B、Electronics)(Savoy)
Illume/Akiko Grace(P, Key, Voice, B, Electronics)(Savoy) - Recorded February, 2006. - 1. Looking Glass 2. Light And Shadows 3. Pacific Wind 4. Dream 5. Drift 6. Departure 7. Whisper Prayer 8. Angel Within 9. Imagine 10. Sakura

ビル・ラズウェルがプロデュースのソロ作品。9曲目の「イマジン」以外はアキコ・グレースの作曲ないしは共作。ジャズではなくて、しっとりとした環境音楽のような世界が広がっています。1曲目からピアノがゆったりしたサウンドの中を淡々と語りかけてきますが、この雰囲気は曲が変わっても、多少サウンドカラーが変わるものの、全体の傾向は似ていて、ピアノが淡々と奥で奏でられているか、やや前面に出ているかという違いはあると思います。そこはかとなくキース・ジャレットの音世界に近づく時もあれば、日本情緒が前面に出てくるときもあり、やはり淡々としている要素は、あります。ジャズファンよりもアンビエント系の音楽ファンを意識しているようですが、対象はどこなのだろう、と思いますが。やはり日本の旋律が。(06年6月21日発売)

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