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2006/07/25

Musica De Sobrevivencia/Egberto Gismonti Group

1509
エグベルト・ジスモンチのアルバム、ECMには何枚もありますけれど、ここの6曲目は33分にもなるけっこうな大作で、彼の作曲の才能をまざまざと見ることができます。もちろんここで表現されていることは、楽器編成からいってもクラシック(現代音楽)の香りも漂うサウンドからいっても、狭義のジャズには当てはまりませんけれど、それでもやはり書き譜よりはインプロヴィゼーションで成り立っている部分の方が多いのだろうな、ということを意識させます。特にこのアルバムでのジスモンチのギターもピアノもフルートも、そして作曲が、彼独特の感じがしていて、よそではこういうサウンドの曲って聴けないので、そういう意味では印象に強く残りました。


Musica De Sobrevivencia/Egberto Gismonti Group(P, G, Fl)(ECM 1509) - Recorded April 1993. Nando Carnerio(Synth, G, Caxixi), Jaques Morelenbaum(Cello, Bottle), Zeca Assumpcao(B, Rainwood) - 1. Carmem 2. Bianca 3. Lundu 2 4. Forro 5. Alegrinho 2 6. Natura, Festa Do Interior

邦題「ミュージック・オブ・サヴァイヴァル」。全曲エグベルト・ジスモンチの作曲。モチーフはブラジルの、ある壮大な湿地帯だそうです。33分にも及ぶ6曲目を聴く 5分前に読めという詩がライナーに書いてありますが、輸入盤だと英語のみ。映像的に迫ってくるような連綿とした音のつながりがそこにあります。物語がゆっくりとはじまっていくような、独特な哀愁に包まれているギター中心の1曲目、印象的でエキゾチックなメロディが寄せては返す、やはりギターの2曲目、速いテンポの綾織り系のアルペジオがせまってくる3、5曲目、ミステリアスなピアノになってノリの良いリズムとの対比が面白い、ラストはフルートで原初的な4曲目、そして壮大な6曲目は「ナトゥーラ:未開地の祭」という、クラシックの香りもあるドラマチックな大作

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