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2006/07/30

Madar/Jan Garbarek、Anouar Brehem, Ustad Shaukat Hussain

1515
今日はヤン・ガルバレクなんですけれども、ノルウェー、チュニジア、パキスタンの混成編成。3人が揃って演奏する曲は少なく、2曲だったかな? またウード・ソロの曲が2曲とタブラ・ソロの曲が曲で、あとはサックスとウードのデュオ。かなりエキゾチックで多国籍的(無国籍的?)なサウンドが77分も楽しめます。やっぱりこういう民族音楽がらみのジャズ(ジャズ色はほとんどないですが)となると、ECMでのアルバムの出来が抜きん出ていると思います。聴く人を当然選ぶとは思いますが。何たって2曲あるノルウェーのトラディショナルが、中近東的に聴こえてくるのですから。


Madar/Jan Garbarek(Ts, Ss)、Anouar Brahem(Oud), Ustad Shaukat Hussain(Tabla)(ECM 1515) - Recorded August 1992. - 1. Sull Iull 2. Madar 3. Sebika 4. Bahia 5. Ramy 6. Jaw 7. Joron 8. Qaws 9. Epilogue

ノルウェーのトラディショナルが2曲(1、7曲目)、アヌアル・ブラヒム作が3曲(3-5曲目)、インプロヴィゼーションが2曲(2、8曲目)。ノルウェー(サックス)、チュニジア(ウード)、パキスタン(タブラ)出身のトリオ編成で 、異なる世界の折衷。1、7曲目が北欧トラディショナルなのに、すごく中近東的なエキゾチックさを感じます(1曲目はトリオ、7曲目はデュオ)。不思議。異なる世界から寄り添って組み上げていくデュオの2曲目、やはりデュオで沈みがちながらややテンポの良い3曲目、哀愁のやや速いパッセージのウード・ソロの4曲目、比較的鋭いフレーズのデュオの5曲目、タブラのソロとヴォイスが堪能できる6曲目、静けさがら徐々に盛り上がる15分にわたるドラマチックなトリオの演奏の8曲目、ウードの小品の9曲目。

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