私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« Gentle Warrior/Tim Warfield Quintet | トップページ | Criss Cross盤がまとめて届く »

2006/07/05

In The Evening Out There/Paul Bley, Gary Peacock, Tony Oxley, John Surman

1488
このアルバム、もう1枚(Adventure Playground)と同時期、同メンバーによる録音で、12曲中、ソロが8曲もあるところをみると、そのアルバムの余りテイクかな、とも思ったのですが、こういうベテランのメンバーがソロ、あるいはデュオなどでフリー・インプロヴィせーションをやると、なかなかどうして、スゴいものが出来上がります。ここはECMらしく内省的ではありますが、研ぎ澄まされていて、曲によっては氷のような感触もあります。ドシャメシャではないECM的冷たいフリーの世界を味わうには、けっこう良いアルバムなんじゃないのかな、とも思います。やはり好みはあるでしょうが。


In The Evening Out There/Paul Bley(P), Gary Peacock(B), Tony Oxley(Ds), John Surman(Bs, Bcl)(ECM 1488) -Recorded September 1991. - 1. Afterthoughts 2. Partrait Of A Silence 3. Soft Touch 4. Speak Easy 5. Interface 6. Alignment 7. Fair Share 8. Article Four 9. Married Alive 10. Spe-cu-lay-ting 11. Tomorrow Today 12. Note Police

Adventure Playground/John Surman(ECM 1463)と同時期、同メンバーの録音。演奏者の作曲なのでフリーか。こちらは4人の連名のアルバムですが、4人揃って演奏するのは5、8曲目のみで、あとはソロが7曲、デュオが3曲。それでもそれぞれのソロやデュオの演奏 もけっこういけます。美しいメロディのソロ・ピアノではじまり時にダイナミックな1曲目、内省的なベース・ソロの2、11曲目、無機的でスリリングなピアノ・ソロの3、9曲目、ベースとドラムスでベースがちょっと激しく語る4曲目、4人の演奏ながら非常に内省的な5曲目、バリトン・サックスの説得力あるソロの6曲目、やはりメカニカルで丁々発止のデュオの7曲目、緊張感をはらんでいるやり取りの8曲目、氷のような感覚の10曲目、叙情的でやや静かな12曲目。

« Gentle Warrior/Tim Warfield Quintet | トップページ | Criss Cross盤がまとめて届く »

ECM1451-1500番」カテゴリの記事

ECMレーベル」カテゴリの記事

ジャズ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/60513065

この記事へのトラックバック一覧です: In The Evening Out There/Paul Bley, Gary Peacock, Tony Oxley, John Surman:

« Gentle Warrior/Tim Warfield Quintet | トップページ | Criss Cross盤がまとめて届く »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

メールアドレス

友人が運営しているサイト