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2006/07/01

Hal's Bells/Hal Russell

1484
今日はちょっと前にも出ていたハル・ラッセルの、ひとり多重録音フリージャズです。やっぱりプロデューサーはスティーヴ・レイク。ハル・ラッセルのこういう方面だと、とにかく外に発散するフリーが多いのですが、ここでは一人での演奏をして音を重ねていくことによって、曲や場面によっては内省的な部分も見せています。それにしても、このおじいちゃん、かなりツッパッていて、トンガッている人だなあと思います。もちろん、フリーに免疫がない人が聴くと、卒倒する部分もありそうで、そういう意味では聴く人を選ぶアルバム。ただ、ECMレーベルだもの、ある程度皆さん覚悟はできて購入する、という気持ちだと思いますが(笑)。


Hal's Bells/Hal Russell(Ts, Ss, Tp, Dr, Vib, Per, Voice, etc.)(ECM 1484) - Recorded May 1992. - 1. Buddhi 2. Millard Mottker 3. Portrait Of Benny 4. Strangest Kiss 5. Susanna 6. Carolina Moon 7. Kenny G 8. I Need You Know 9. For Free 10. Moon Of Manakoora

6、10曲目を除きハル・ラッセルの作曲で、彼の初のソロ・アルバム。といっても当時65歳。元気な一人多重録音フリージャズで、時に内省的な部分も。一体どこにそんなエネルギーが残っているのか。マリンバのような音の重積と管楽器のいななきのような中間部の1曲目、調子っぱずれのホーンのテーマ、ドラムスとのデュオの2曲目、トランペットがうごめいているようなやや静かな3曲目、サックスがメインでエキゾチックなフリーとでも言うべき4曲目、ソプラノサックスが舞い飛ぶ5曲目、どう聴いてもサックスのフリーに聴こえる6曲目、タイトルを意識してか、いく分メロディのある7曲目、ヴァイブラホンのソロで静かに語りかける8曲目、ホーンがドシャメシャに暴れまわる9曲目、メロディらしさとフリーが交錯している10曲目。

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