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2006/07/21

Always Your Friend/Makoto Kuriya

Kuriyaalway
クリヤ・マコトの実質初リーダー作。「ボルチモア・シンジケート」という名義で’89年にキングから出てますけれど、今日のアルバムも’91年発売ですが録音は’89年だったようですね。アメリカのマイナーレーベルでの録音で、日本では発売されていなかった(輸入盤では少し入ってきたそうですが)のは、当時としては珍しいんじゃないかな、と思います。もうこのアルバムからジャズの既成概念にあまりとらわれないような作曲と、シャープでメカニカルな感じもメロディアスな感じも併せ持つピアノのフレーズで、すでに独自の路線を開拓しているのが分かります。珍しくAmazonのマーケットプレイスで中古をアメリカから購入。程度は良いはずだったのですが、ジャケット部分、カット盤の丸い穴とボコボコになったジャケットはどうもね。ただ、CD自体はキズがないので、良しとすべきか。今となっては入手困難盤ですが、内容はもちろん良かったです。


Always Your Friend/Makoto Kuriya(P, Synth, Per)(Urgent! Records)(輸入盤・中古) - Released 1991. Dave Pellow(B), Dan Muchoney(Ds, Per), Alex Pope Norris(Tp, Flh), Craig Shields(Ts) - 1. Siamese Floating Market 2. Cocoa Float 3. Baby Samba 4. Horizon From The Soil 5. Islands 6. New Introduction 7. Triclinium 8. Am I Always Your Friend

(06/07/20)全曲クリヤ・マコトの作曲で、アメリカ制作の輸入盤。アメリカの友人のミュージシャンが参加したらしいですが、知性的な側面がのぞきます。テーマが非常に入り組んでいて、メカニカルな感触もあって、自在に展開するアップテンポのジャズの1曲目、ちょっと淡い感じに流れていくようなフュージョン的なややゆったりしたメロディの2曲目、ノリが良いちょっと現代的なアレンジのサンバの3曲目、しっとりとして都会的な哀愁のバラードの4曲目、速いパッセージでフリーにも近い感触ですが、キメも多くノリの良い部分も4ビートもある複雑で冒険的な5曲目、日本的情緒もあるベースとのデュオの小品の6曲目、目まぐるしく変化していく彼らしい今風の4ビートもある7曲目、ちょっとホッとするワルツのタイトル曲の8曲目。

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