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2006/07/23

All Through The Night/Bill Charlap Trio

1153
Criss Crossレーベル順番聴き1日目。ビル・チャーラップのピアノは最近のピアニストにありがちな原曲を著しく変えてみたり、フレーズがメカニカルだったリすることなく、メロディを大切にしていて、たとえ速いパッセージの時にも温かみを感じるようなフレーズが聴けます。ある意味、私がいつも聴いているピアニストと正反対なのでかえって目立って、気に入っているということもあります。バックのワシントンたちも、堅実なプレイをしていて、なかなかまとまりの良いサウンドに仕上げているのが特色。スタンダード(ちょっと地味目の曲が多いかな?)ばかりというのも、今回はプラスの方向に働いていると思います。


All Through The Night/Bill Charlap(P) Trio(Criss Cross 1153)(輸入盤) - Recorded December 22, 1997. Peter Washington(B), Kenny Washington(Ds) - 1. All Throught The Night 2. Roundabout 3. Put On A Happy Face 4. It's So Peaceful In The Country 5. The Best Thing For You Would Be 6. Pure Imagination 7. Nobody's Heart 8. Dance Only With Me - Dream Dancing 9. I've Just Seen Her

(06/07/22)全曲スタンダードの作品集。あまりガンガンとフレーズを叩きつけるタイプではなく、速いパッセージでもセンスがキラリと光ります。ピアノのみでゴージャスな出だしからアップテンポの4ビートにのりながら比較的優雅なフレーズが繰り出される1曲目、しっとりとベールに包みこまれる温かみのあるバラードの2曲目、アップテンポでこれはけっこう勢いのあるピアノの3曲目、ミディアムでポツポツとじっくり聴かせる味わいのある4曲目、ややアップテンポのピアノですがフレーズは速いながら暖色系の5曲目、静かにしっとり感があるゆったりしたバラードの6曲目、やや軽いタッチで明るくまとめた感じの7曲目、ノリの良さそうな曲ながら繊細かつ軽快に流れていく8曲目、テーマのブロックコードもアドリブも印象的な9曲目。

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