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2006/06/19

スイング、スイング、スイング/マンハッタン・ジャズ・オーケストラ

Mjoswing
デヴィッド・マシューズ率いるマンハッタン・ジャズ・オーケストラもメンバーが少しずつ入れ替わりながら、最初のアルバムを出したのが’89年で、もう17年断続的に続いていることになりますね。基本的にはレコーディングとたまにあるツアーで集まるだけでしょうけれど、よくこのバンド、続いていると思います。このバンド、バカにしている人も多いと思いますが、ことオーケストラに関しては、けっこうインパクトがあります。通常のビッグバンドと違い、フレンチホルンやチューバなども加えているし、アレンジがかなりシャープで現代的。テーマなどをユニゾンでやって分かりやすくしているのも、多くのファンを集めていると思います。各メンバーのソロ、ぶち切れているのもあって、それを聴くのも楽しみ。


スイング、スイング、スイング/マンハッタン・ジャズ・オーケストラ(Videoarts)
Swing, Swing, Swing/Manhattan Jazz Orchestra(Videoarts) - Recorded February 22 and 23, 2006. David Matthews(Leader, P), Walter White(Tp), Randy brecker(Tp on 3, 5, 7), Ryan Kisor(Tp on 3, 5, 7), Scott Wendholt(Tp), Lew Soloff(Tp), Jim Phugh(Tb), John Fedchock(Tb), Larry Farrell(Tb), Dave Taylor(Btb), John Clark(French Horn), Fred Griffin(French Horn), Tony Price(Tuba), Chris Hunter(As, Fl), Aaron Heick(Ss, Ts), Scott Robinson(Bcl, Bs), Chip Jackson(B), Terry Silverlight(Ds) - 1. Ironside 2. Swing, Swing, Swing 3. Junpin' At The Woodside 4. Moonlight Serenade 5. Take The A Train 6. Al No Corrida 7. Manteca 8. Stompin' At The Savoy

2曲目がデヴィッド・マシューズ作曲。分かりやすさとギル・エヴァンスゆずりのバンド編成は健在。それぞれのソロにも注目。クインシー・ジョーンズ作の昔よくTVで聴いていたテーマをファンクなリズムとシャープなアレンジで聴かせてくれる1曲目、往年のビッグ・バンドを思い浮かべる曲調のオリジナルであえて勝負に出た2曲目、カウント・ベイシー作をアップテンポで現代的に料理している3曲目、グレン・ミラーの有名作を意表をつくようなアレンジで綾織り系のテーマで攻めてみる4曲目、これまた有名な「A列車で行こう」を正攻法で勝負をして盛り上がる5曲目、「愛のコリーダ」もゴキゲンなファンクの曲になる6曲目、「マンテカ」もカラフルなアレンジになる7曲目、テーマ部分は原曲に近いけれど現代的な仕上がりの8曲目。(06年5月24日発売)

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コメント

私もオーケストラ作品はマシューズのアレンジ能力が最大限に発揮されていて素晴らしいと思います。
逆にだから嫌いなんだと言う人もいるかも知れませんが・・・
いずれにしてもこれだけそうそうたるメンバーなので演奏自体は悪いはずがありません。

今回は予算の関係で買い逃しておりましたが、読んでいるうちに欲しくなっちゃいました(苦笑)

>naryさん

確かに賛否両論ありますね。テーマがユニゾンを強調して分かりやすかったりして、売れセンねらいだとか、白人ばかりでつまらないとか(笑)。

でもアレンジは面白いと思うし、選曲も面白いし、シャープなサウンドだしということで、このMJOは当分追いかけるつもりでいます。6月にも6/21発売 「ニカズ・ドリーム/チャリート&MJO(CT Music/ポリスター3D)」というのが出るようですね。

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