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2006/06/24

就職した頃

私が大学を出て就職したのは昭和59年だったかな、上場会社の機械メーカーでした。中規模なのでやりがいがあると夢を持って入社したのに、配属はいきなり仙台で、しかもセールスの仕事。毎日飛び込みをやらされて、なかなか売れなくて、全然夢に描いていた世界と違っていました。給料も安く、今と当時とあまり物価は変わらない実感がありますが、アパートの家賃も引かれて手取りで10万円ぐらい。毎日20-21時までサービス残業、土曜日は毎回サービス出勤でこの給料ではきつかったです。これだけ働かされて、最初にもらった9か月分の源泉徴収票が総支給額で165万円ぐらいだったのがショックでした。

アパート暮らしをしていて、実家からオーディオを持ってきて、当時発売されてから3年ぐらい経っていたと思うのですが、CDに目覚めました。帰省で実家に帰ったときに、売値で12万円ぐらいのSONY製のCDプレイヤー(当時はこれでも安い方でした)を買い、当時まだ3,500円から3,800円もするCD(まだ消費税が導入される前ですね)、を少ない生活費から買ってました。最初のCDはウェザーリポートのナイト・パッセージとボブ・ジェームスのフォクシーだったかな?

アパート生活、唯一の休日の日曜日も会社の独身の同僚や上司が遊びに来たりして、休んだという心地がしなかったのもつらかったですね。少ない時間をやりくりして、LPや、買ったばかりのCDを楽しんでました。まだその時はフュージョン中心だったですが、徐々にジャズの方にのめりこんでいくことになります。

翌年3月、実家から連絡があり、父親がガンであと半年の命と宣告され、会社に事情を話すと、わずか10ヶ月の仙台勤務で実家から通える本社に転勤させてくれました。その後父は2年も生き、この転勤後3年半で私は会社を辞めることになったのですが。

(追記)5年以上も前に「ジャズ・フュージョンとの出会い」として似たようなことを書いていますが、今回は別の面から書いてみたいと思います。

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