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2006/06/01

Dona Nostra/Don Cherry/Lennart Aberg/Bobo Stenson

1448
ドン・チェリーの久々のECM復帰作とのことですが、彼のオリジナルはなし。リーダーとしてではなくて、参加していない曲もあるのであくまでもメンバーとしてという感じが強いです。でも、他は皆北欧勢だというのに、ドン・チェリーが音を放つと、サウンドが彼の色に染まってくるという強烈な個性(特にバリバリと吹きまくっているわけでもないのですが)があります。やっぱりこのアルバムには彼が必要かと。それにしても半分以上をフリー・インプロヴィゼーションで録音して、8曲目のようにいかにもフリーという曲もあるにしろ、アルバムとしてまとまってしまうところはやっぱりスゴいなあ、と思います。もちろん北欧の冷たさの部分も楽しめますし。


Dona Nostra/Don Cherry(Tp)/Lennart Aberg(Sax, Fl)/Bobo Stenson(P)(ECM 1448) - Recorded March 1993. Anders Jormin(B), Anders Kjellberg(Ds), Okay Temiz(Per) - 1. In Memorium 2. Fort Cherry 3. Arrows 4. M'bizo 5. Race Face 6. Prayer 7. What Reason Could I Give 8. Vienna 9. Ahayu-Da

ヨーロッパ人のミュージシャンと組んでドン・チェリーも参加した録音。Lennart Abergの曲が1、4曲目。メンバーのフリー・インプロヴィゼーションが2-3、6、8-9曲目、オーネット・コールマン作が5、7曲目。ドン・チェリーらしい鋭い演奏。しっとりとしたメロディでゆったりと進行する1曲目、パーカッションの上をホーンやピアノが舞い飛ぶ感じのある2曲目、ミステリアスなサウンドとスペイシーな空間でせまる3曲目、漂うようにフレーズが流れていくバラード的な4曲目、4ビートではないですがジャズ的な魅力のある5曲目、チェリーが大きくフィーチャーされるアフリカ的な6曲目、トランペットとピアノの美しいデュオの7曲目、かなりフリー的要素が強い曲調の8曲目、アフリカンなリズムの上をホーンやピアノが流れていく9曲目。

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