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2006/06/21

Cone's Coup/Wycliffe Gordon

1278
Criss Crossレーベル新譜の順番聴き1日目。ワイクリフ・ゴードンは、良くも悪くもウィントン・マルサリスの影響を強く受けた人というイメージがあって、ここでも、陽気な部分やちょっとオールドスタイルかなと思わせる部分に影響を感じさせます。また、最近はメカニカルに音程を正確にフレーズを組み立てていくトロンボーンが多い中、特に彼はバラードなどで音程を滑らせるように滑らかに吹いていくのが特徴的かな、と思いました。10曲目のジョン・コルトレーン作が現代的なサウンドと思わせる他は、どことなく懐かしいようなサウンドなので、欧米はともかく、日本でこういうサウンドのジャズが好まれるかどうか、微妙なところかも。


Cone's Coup/Wycliffe Gordon(Tb, Vo)(Criss Cross 1278)(輸入盤) - Recorded May 30, 2005. Stacy Dillard(Ts, Ss), Johnny O'neal(P), Reginald Veal(B), Herlin Riley(Ds) - 1. Shhh!!!(The Band Is Trying To Play) 2. Yaht Doo Daht Ditt 3. Sweet Spot 4. Blues For Alice's Freight Train 5. Speak Low 6. The Breaks 7. Blooz Hymn 8. Just Friends 9. Stars Fell On Alabama 10. Mister P.C. 11. Cruise Blues 12. Hush Yo' Mouf!!

(06/06/04)Wycliffe Gordon作は全12曲中6曲(1-3、6-7、12曲目)。リラックスしたところを聴かせてくれて、少しオールドスタイルも混ざっている感じ。時に滑るようなトロンボーンも特徴のひとつか。練習のような場面から徐々に入っていってヴォーカルもミュートを効かせたトロンボーンも聴かせる1曲目、やや陽性でちょっとアップテンポのブルースの2、4曲目、おっとりしていて浮遊感覚もあるゆったりめの3曲目、スローなバラードでせまるスタンダードの5曲目、管のスピーディなフレーズが面白いアップテンポの6曲目、メロディアスなバラードが印象的な7、9、11曲目、器用なトロンボーンを見せるスタンダードの8曲目、この中では一番現代っぽいアップテンポの10曲目、1曲目の続きのようなヴォーカル入りの12曲目。

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