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2006/06/14

Cello/David Darling

1464
ECMでは変わった楽器のソロのアルバムが今までにもあって、クラシックではないけれどヴァイオリンのソロのアルバムとか、フルートのソロのアルバムなど、探せばいろいろ出てきそうです。だから今回チェロのソロアルバム(これもクラシックではない)が出てきても驚きませんでしたけれど、聴いてみるとECM New Seriesとのボーダーレスの位置にあるのかな、という気はしています。ジャズのフィーリングもなく、インプロヴィゼーションらしきところも目立たずに、ひたすらゆったり流れていくチェロ(あるいはエレクトリック・チェロ)の響きは、やっぱりECMらしい、と言えば、らしいのですけれど。


Cello/David Darling(Cello)(ECM 1464) - Recorded November 1991 and January 1992. - 1. Darkwood1 2. No Place Nowhere 3. Fables 4. Darkwood 2 5. Lament 6. Two Or Three Things (For Jean Luc Godard) 7. Indiana Indian 8. Totem 9. Psalm 10. Choral 11. The Bell 12. In November 13. Darkwood 3

全曲デヴィッド・ダーリングの作曲ないしはマンフレート・アイヒャーとの共作(2、6曲目)。何とチェロ(普通のチェロと8弦のエレクトリック・チェロ)のソロアルバム。ただし、多重録音もしているようで、2-4分台の短めの曲が多いです。各曲のタイトルからみても、秋から冬にかけてのヨーロッパの森の中のイメージ。蒼系統で深く沈み込んだサウンドが、映画音楽のようでもあります。後に「ダーク・ウッド」というアルバムも発売していますが、同名の曲が3曲入っています。どの曲もゆったりとした感じで、クラシックの香りも。2曲目など、割と厚みのある、ゆっくりと流れていくようなサウンドなので、眠りを誘うかもしれません。全体的にある種のヒーリング・ミュージック。6曲目は有名な映画監督に捧げられた、ちょっと重厚な曲。

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