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2006/06/17

Bye Bye Blackbird/Keith Jarrett Trio

1467
もうこの時点では非常に有名になっているキース・ジャレットのスタンダーズ・トリオです。ECMで唯一スタンダードばかりを録音することを許されているグループ。ただ、’83年の最初の録音(「1」「2」「Changes」)以来、ずっとライヴ録音だったというのを、今さらながら気がつきました。やっとここにきて再びのスタジオ録音。このメンバーならば、どんな曲でも、どんなライヴでも、ぶっつけ本番の「せーの」でどれも録音に値するような演奏ができてしまうような気がします。スタンダードはもちろん良いですけれど、ここで聴かれるように、18分台の5曲目のようなマイナーの一発モノでも聴かせてしまう実力は、やはりタダ者ではないことをうかがわせます。


Bye Bye Blackbird/Keith Jarrett Trio(P)(ECM 1467) - Recorded October 11, 1991. Gary Peacock(B), Jack DeJohnette(Ds) - 1. Bye Bye Blackbird 2. You Won't Forget Me 3. Butch And Butch 4. Summer Night 5. For Miles 6. Straight No Chaser 7. I Thought About You 8. Blackbird, Bye Bye

3人のインプロヴィゼーションが5、8曲目で、あとはスタンダード。マイルス・デイヴィスが亡くなって、すぐにこのトリビュートアルバムの制作にとりかかり、しかも8年ぶりのスタジオ録音。マイルスの愛想曲から6曲が選ばれているようですけれど、演奏はいつものスタンダーズ。1曲目はタイトルが意味深な、それでいて陽気なサウンドで歌っている1曲目、静かにしっとりと聴かせるバラードの2曲目、アップテンポで自由にフレーズが舞っていく3曲目、静かに語り合っているようなバラードの4曲目、珍しくドラム・ソロではじまり哀しみを表現しながら18分も続くドラマチックな5曲目、モンク的陽気さを彼ら流に料理している6曲目、優しくゆっくりと奏でるバラードの7曲目、ちょっと小さく抑え気味ながらも陽気なフレーズが続く8曲目。

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