私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« 子供みこしとお祭り | トップページ | Musik Fur Zwei Kontrabasse, Gitarre & Schlagzeug/Christy Doran/Fredy Studer/Bobby Burri/Oliver Magnent »

2006/05/22

Sagn/Arild Andersen

1435
ECMでは何枚もアルバムを出しているアリルド・アンデルセンですが、彼もまた民族音楽への強い傾倒を示すアルバムを作ってしまいました。ECMのこの時期って民族音楽づいているのかどうか分かりませんけれど、ここでは北欧のトラディショナルのヴォーカル曲が何曲も入っていて、その不思議なメロディが異国情緒を誘います。ただ、いわゆるジャズ色は希薄で、むしろ今の北欧ジャズといわれている分野に近くなっているのかな、という気がします。何たってBugge Wesseltoftの参加ですし。またNana Vasconcelosの参加も、多国籍(無国籍)な感じを出すのにひと役かっています。ECMはけっこうこういう組み合わせは得意のようです。


Sagn/Arild Andersen(B)(ECM 1435)(輸入盤) - Recorded August 1990. Kirsten Braten Berg(Vo), Bendik Hofseth(Ts, Ss), Frode Alnaes(G), Bugge Wesseltoft(Key), Nana Vasconcelos(Per) - Part 1 1. Sagn 2. Gardsjenta 3. Eisemo 4. Toll 5. Draum 6. Laurdagskveld Part 2 7. Tjovane 8. Sorgmild 9. Svarm 10. Gamlestev 11. Reven Part 3 12. Nystev 13. Lussi 14. Rysen 15. Balare 16. Sagn

作曲やアレンジはアリルド・アンデルセン。北欧の民族音楽の香りがプンプンしている曲と、そうでない曲が混在。サックスやギターなど、新しいサウンドの部分もありますが、ナナ・ヴァスコンセロスの参加で、さらに無国籍的なエスニックさが加わって、不思議なサウンドに。ヴォーカルやヴォイスの入っている曲は北欧のトラディショナルが多めで、異国情緒がたっぷり。しかもブッゲ・ヴェッセルトフトのキーボードも加わり、最近の北欧ジャズの傾向にもつながっているような感じ。最初とラストのタイトル曲はその北欧ヴォーカルもあれば、民族的な部分、今の部分が混在していて、まさにアルバム全体の象徴のような雰囲気。11曲目の曲のサウンドとベース・ソロが圧巻。パート1-3に分かれていますが、あまり意識しないでも。

« 子供みこしとお祭り | トップページ | Musik Fur Zwei Kontrabasse, Gitarre & Schlagzeug/Christy Doran/Fredy Studer/Bobby Burri/Oliver Magnent »

ECM1401-1450番」カテゴリの記事

ECMレーベル」カテゴリの記事

ジャズ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/60513409

この記事へのトラックバック一覧です: Sagn/Arild Andersen:

« 子供みこしとお祭り | トップページ | Musik Fur Zwei Kontrabasse, Gitarre & Schlagzeug/Christy Doran/Fredy Studer/Bobby Burri/Oliver Magnent »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

メールアドレス

友人が運営しているサイト