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2006/05/27

Ragas And Sagas/Ustad Fateh Ali Khan & Jan Garbarek

1442
ヤン・ガルバレクがでてきましたが、またインド音楽との異種格闘技戦というか、新たなる融合というか。彼がいなければ、完全にあっち側の民族音楽の世界ですが、サックスでやたら迎合するわけでもないのですが、彼のサウンドを曲げずに寄り添う姿勢を見せていて、それで不思議なサウンド空間が出来上がったという感じです。この時期、ECMではこういうアルバムもあまり珍しくはなくなってきていますけれど、彼のサックスの存在感はやっぱりスゴいな、と思います。フツーのジャズをやっているわけではなく、その音を発するだけで彼の音だと分かりますものね。


Ragas And Sagas/Ustad Fateh Ali Khan(Voice) & Jan Garbarek(Ss, Ts)(ECM 1442) - Recorded May 1990. Ustad Shaukat Hussain(Tabla), Ustad Nazim Ali Khan(Sarangi), Deepika Thathaal(Voice), Manu Katche(Ds) - 1. Raga 1 2. Saga 3. Raga 2 4. Raga 3 5. Raga 4

ヤン・ガルバレクの、南アジアを代表するミュージシャンとの共演。というより、ウスタッド・アリ・カーンの曲が4曲(1、3-5曲目)を占めていて、また曲がインド音楽(タイトルにはMusicians From Pakistanと書いてある)なので、北インド音楽(伝統的なそれとは違うのかも)のようなアルバムになって、立場は逆かも。2曲目のみヤン・ガルバレク作曲、マヌ・カッチェ参加。かの地の深いマイナー系のメロディが繰り返され、ゆったりと時が過ぎていく1曲目、エキゾチックながらもリズミカルで少し洋楽寄りのサウンドを持つ2曲目、うねるような民族的なメロディでせまってくる懐かしく、またリズムも出てくる3曲目、変幻自在なパーカッションの上をマイペースで歌っていく4曲目、さらにエキゾチックな色の度合いを濃くする民族的な5曲目。

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