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2006/05/09

I Took Up The Runes/Jan Garbarek

1419
ヤン・ガルバレクのアルバムも、ECM初期の頃のフリー的な演奏から、その後北欧色を強めていって、このあたりになってくると他の地域のミュージシャンを加えて異種格闘技戦になると共に、このアルバムでは北欧のトラディショナルの曲や、原初(伝統)的な形態のヴォーカルも加えたりして、独自の世界を切り開いていく形になってきます。メロディが、印象に残る日本的?な、簡単なメロディを繰り返していて、それが心の奥に入り込んでいくような感じです。いわゆるジャズとは離れていくかもしれませんが、彼独自の世界の強さを見せつけられた思いです。


I Took Up The Runes/Jan Garbarek(Ss, Ts)(ECM 1419) - Recorded August 1990. Rainer Bruninghaus(P), Ebarhard Weber(B), Nana Vasconcelos(Per), Manu Katche(Ds), Bugge Wesseltoft(Synth), Ingor Antte Ailu Gaup(Voice) - 1. Gula Gula Mole Canticle 2. Part 1 3. Part 2 4. Part 3 5. Part 4 6. Part 5 7. His Eyes Were Suns 8. I Took Up The Runes 9. Bueno Hora, Buenos Vientos 10. Rankki Sruvvis

邦題「黙示録」。トラディショナルや他の人の曲にアレンジをした曲もありますが、2-6、8-9曲目がヤン・ガルバレクの曲。北欧のミュージシャンに、ブラジル人のナナ・ヴァスコンセロス、パリ在住のアフリカ人マヌ・カッツェの組み合わせで、北欧とワールド色との融合。叙情的な曲もビートの効いた曲もありますが、日本人好みのメロディーかも。北欧の原初的なサウンドが見え隠れする懐かしい1曲目、素朴なメロディが強く印象に残る、カラフルである意味壮大な感じもする組曲仕立ての2-6曲目、トラディショナルのヴォーカルが印象的な7曲目、リズミカルな上に北欧的なサックスが響くタイトル曲の8曲目、渋めのメロディとリズム、物語的な展開の9曲目、やはりヴォーカル入りの懐かしい民族的な香りのしている10曲目。

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