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2006/04/20

Nobody Told Me/Shankar

1397
最近ならば国内盤にならないようなECMのアルバムでも当時はどんどん発売していったようで、これなどもそのひとつかも。内容は完全なインド音楽。収録時間も35分程度と短め。確かにインド音楽と言えどもインプロヴィゼーションで成り立っている部分は多いし、以前からECMレーベルというのはワールド・ミュージック方面もボーダーレスで取り上げていったので、不自然さはないとは思うのですが。ただ、これをジャズのアルバムだと思って買った人は面食らうのではないかと(笑)。確かにインド音楽というのは偉大ですけれど、ジャズからの距離もかなりあるのではないか、とも思います。


Nobody Told Me/Shankar(Vln, Vo)(ECM 1397) - Recorded 1989. V. Lakshminarayana(Vln, Vo), Ganam Rao(Vo), Zakir Hussain(Tabla), Vikku Vinayakam(Ghatam), Caroline(Vo, Tamboura) - 1. Chittham Irangaayo 2. Chodhanai Thanthu 3. Nadru Dri Dhom - Tillana

作曲はGanam Rao, V.Lakshminarayanaとシャンカールの合作。ここにあるのは、完全なインド音楽のようです。エレクトリック・ヴァイオリンを使用していて、また、インドの立場からすれば古典音楽ではなく新しい音楽だそうですが、私には違いが分かりません。ECMのボーダーレスの典型例。1曲目は夜明けのようなゆったりした光景から始まりつつ、ヴァイオリンのインド旋律が不思議に心地良くせまってきて、その後ヴォーカルとリズムが加わってインド音楽として盛り上がります。特に打楽器系のスピーディーなのには驚きます。2曲目はやはり静かな場面でインド的な歌唱がゆったりと続いた後に、やはりリズミカルなヴォーカルになっていきます。そして3曲目は小品ながら2曲目の延長のような感じのヴォーカル曲です。

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