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2006/04/25

M.R.C.S./Shankar

1403
この時期、ECMではワールド色の強いアルバムが目立ってくるようになるのですが、純粋に現地のワールド色(民族音楽色)をそのまま出すよりは、異色のミュージシャンを加えて多国籍的(無国籍的?)な表現も加える、ということも多いかと思います。けっこう意欲的でもあり実験的でもあり。このレーベル、よく続いているなあ、と思うと、結局ヒット作に恵まれているからそれの儲けをマンフレート・アイヒャーの好きな方面に使う、ということをやっているのだろうなあ、ということを予想させます。また、日本よりもヨーロッパ市場の方がこういうワールド色を受け入れる土壌があるみたいですね。


M.R.C.S./Shankar(Vln)(ECM 1403) - Recorded 1989. Zakir Hussain(Tabla), Vikku Vinayakram(Ghatam), Jon Christensen(Ds) - 1. Adagio 2. March 3. All I Care 4. Reasons 5. Back Again 6. Al's Hallucinations 7. Sally 8. White Buffalo 9. Ocean Waves

シャンカールの作曲は全9曲中7曲(1、3-7、9曲目)。ドラムにヨン・クリステンセンが入っていて、ECM系、ポップ系とインド系の曲とが同居しています。やっぱりインド色が強いですが。ただし、それぞれのプレイヤーがインドを土台にして、グローバルな方向へ行こうとしている感じ。ゆったりと哀愁が感じられるECM系の小品の1曲目、クリステンセン作の「マーチ」のドラム・ソロの2曲目、ポップスのようにメロディアスな3曲目、パーカッションと、ヴァイオリンのくねり具合が面白い4曲目、ポップなメロディとインドのリズムの5曲目、インド風でパーカッシヴな響きの6曲目、ヴァイオリンとドラムスとパーカッションの三者が織りなす7曲目、パーカッション2人のデュオでの8曲目、いかにもECMの叙情的な世界が広がっていく9曲目。

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