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2006/04/21

Fish Out Of Water/Charles Lloyd Quartet

1398
チャールス・ロイドはある時期隠遁生活をしていたそうで、一時期、ミッシェル・ペトルチアーニとの共演で戻って来て、また隠遁生活に入ったそうです。それをECMで復活させ、その後もこのレーベルから継続的にアルバムを出すようになっていますが、考えてみればスゴいことなのかも。彼のサックスやフルートはミステリーな部分もあれば、メロディアスだったり饒舌だったりしますが、ここではうまくバックのミュージシャン3人に導かれて(あるいは当時の彼自身の個性かも)、ECMカラーの中で、素晴らしい表現をしています。5曲目のように、盛り上がる曲もありますが、それとて4ビートではなく、温度感は低め。何ともスゴい人が復活したものです。また、CD7曲目はLPにはないボーナストラックということで、CDにほとんどボーナストラックを付けないECMとしては、これまた珍しいことです。


Fish Out Of Water/Charles Lloyd Quartet(Ts, Fl)(ECM 1398) - Recorded July 1989. Bobo Stenson(P), Palle Danielsson(B), Jon Christensen(Ds) - 1. Fish Out Of Water 2. Haghia Spphia 3. The Dirge 4. Bharati 5. Eyes Of Love 6. Mirror 7. Tellaro

全曲チャールス・ロイドの作曲。昔「フォレスト・フラワー」で有名だった彼が、まさかECMからCDを出すとは。しかし、対する3人はいずれもECMで有名な3人。ヨーロピアンで叙情的な世界が繰り広げられています。 1曲目から涼しい美しいメロディで、まるで以前から彼がそこにいたかのようなサウンドのタイトル曲の1曲目、フルートで深遠なサウンドを語っているかのような、そしてワン・ノートでのピアノも印象的な2曲目、しっとり感の強いなだらかな、そして中盤で8分の6拍子でゆるく進む3曲目、哀愁のある淡いメロディの訴求力があるような4曲目、リズミカルな展開なのだけれど4ビートにならないところがいい5曲目、メロディアスで力が抜けた感じがちょうど良い6曲目、ピアノのみをバックにフルートでじっくり演奏する7曲目。

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