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2006/04/10

Danca Dos Escravos/Egberto Gismonti

1387
エグベルト・ジスモンチは通常、ギターとピアノを両方使ってアルバムを録音することが多いのですが、ここでは多重録音を含んで、ギターのみでの録音。この独特な味わいのアルペジオと、それから紡ぎだされていくメロディは、他のミュージシャンでは出せないでしょうね。もっとも、親しみやすいメロディが出てくるというよりは、サウンド全体でせまってきて、それが変化していって、というように、細かいフレーズよりも、それから表される大きな世界を味わう、という感じで個人的には聴いていますが。全7曲をサブタイトルで色を使って表して、ある種トータルアルバム的に聴かせている感じです。ちょっと難しい雰囲気もあります。


Danca Dos Escravos/Egberto Gismonti(G)(ECM 1387) - Recorded November 1988. - 1. 2 Violoes(Vermelho) 2. Lundu(Azul) 3. Trenzinho Do Caipira(Verde) 4. Alegrinho(Amarelo) 5. Danca Dos Escravos(Preto) 6. Salvador(Branco) 7. Memoria E Fado(Marrom)

全7曲中、6曲はエグベルト・ジスモンチの作曲。彼は全編ギターで通しています(多重録音もあり)。6弦だけでなく、10弦、12弦、14弦と、 多弦ギターも使用しているそう。曲ごとに色も表記。フレーズが速めの割には淡さ加減が多い気がする、アルペジオが続くフレーズに浮かび上がるメロディが印象的な1曲目(朱色)、速いアルペジオの積み上げでサウンドが組み立てられていく2曲目(青)、エイトル・ヴィラ=ロボス作だけれども彼の作品のような哀愁と浮遊感のある3曲目(緑)、躍動感のあるアルペジオ兼メロディが印象に残る4曲目(黄)、15分もの大作でドラマチックな進行を持つ、タイトル曲でもある5曲目(黒)、エネルギッシュなコードを多用される盛り上がる6曲目(白)、メロディとしっとりとした表情がいい7曲目(茶色)。

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