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2006/03/07

Lookout For Hope/The Bill Frisell Band

1350
ビル・フリゼールのECMレーベル最後のリーダー作で、3枚目の作品。確か私のビル・フリ体験の最初のアルバムだったかと思います。1曲目の薄暗くて妖しげ、しかもギターがけっこうハードな印象が強くて、当時かなりのヘヴィーローテーションでした。後に明るいアメリカーナ路線に徐々に移行していきますが、その片鱗も何曲かで聴くことができます。グループ(チェロが入っている変則クァルテット)のまとまりもいい感じですが、曲ごとにいろいろ雰囲気を変えていて、けっこうアヴァンギャルドな曲もあります。初期作品の中では今でもけっこう好きなアルバムです。


Lookout For Hope/The Bill Frisell Band(G)(ECM 1350) - Recorded March 1987. Hank Roberts(Cello), Kermit Driscoll(B), Joey Baron(Ds) - 1. Lookout For Hope 2. Little Brother Bobby 3. Hangdog 4. Remedios The Beauty 5. Lonesome 6. Melody For Jack 7. Hackensack 8. Little Bigger 9. The Animal Race 10. Alien Prints

個性的なメンバーが集まり、バンドのサウンド もまとまっています。エレキギターの新しい音とフォークギター、バンジョーやチェロ等が混ざり合って、多様性があります。セロニアス・モンクの曲が1曲 (7曲目)ありますが、負けず劣らず個性的なサウンド。暗めで哀愁と妖しさの同居する、ギターもちょっと激しくて印象深いタイトル曲の1曲目、ほのぼのとした、時に表情を変えるサーカス・ミュージックのような2曲目、エキゾチックなバンジョーとチェロの小品の3曲目、スローテンポのファンクでギターが幻想的に飛び回る4曲目、フォークギターでアメリカンな5曲目、浮遊感の高いフレーズの6曲目、チェロのソロからだんだん盛り上がっていく8曲目、アヴァンギャルドでフリーな小品の9曲目、ゆったりとしつつ自由に飛翔している10曲目。

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