私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« チェンジング・パートナーズ/ハーヴィー・メイソン・トリオズ2 | トップページ | Distant Star/Bill Charlap Trio »

2006/03/26

Cosi Lontano...Quasi Dentro/Markus Stockhausen/Gary Peacock

1371
今日はマーカス・シュトックハウゼンとゲイリー・ピーコックの双頭バンドの、フリー・インプロヴィゼーションのアルバムです。ECMというレーベルカラーのせいか、あるいはメンバーの個性なのか、たまに盛り上がるやや元気な場面はあるにしても、大部分は緊張感のある間を生かしたインプロヴィゼーションの世界になっています。このあたり、ヨーロピアン・フリーが好きな人には受け入れられると思いますが、やはりフリーには違いないので、聴く人を選ぶアルバムです。下記のアルバムタイトルや曲のタイトルからだけでも、どんな感じの音か分かりそうですね(笑)。


Cosi Lontano...Quasi Dentro/Markus Stockhausen(Tp, Flh, Synth)/Gary Peacock(B)(ECM 1371) - Recorded March 1988. Fabrizio Ottaviucci(P), Zoro Babel(Ds) - 1. So Far... 2. ...Forward... 3. ...Late... 4. ...Across Bridges... 5. ...In Parallel... 6. ...Breaking... 7. ...Through... 8. ...Almost Inside...

超空間的双頭バンド。静寂の時間の方が長いフリーの世界なので、音数より間の方が気になるアルバム。全員作曲者に名を連ねているので、やはり全曲フリー・インプロヴィゼーションの世界か。禅問答ではないけれど、フェード・インしてフェード・アウトしていくような曲名。1曲目は前半ドラムスが中心で、その後他の楽器が漂う世界。高めの音域のベース・ソロが炸裂する2曲目、ゆったりと研ぎ澄まされたホーンが伸びる、間の3曲目、珍しくベースやホーンがリズミックで速めの展開の4曲目、ホーンが静かにメロディを奏でて、他のメンバーも緊張感のある5曲目、パルス的に音に反応していく、間のある6曲目、やはりスペーシーで研ぎ澄まされたサウンドの7曲目、静寂に近い中を各楽器がゆったりとソロをとっていく8曲目。

« チェンジング・パートナーズ/ハーヴィー・メイソン・トリオズ2 | トップページ | Distant Star/Bill Charlap Trio »

ECM1351-1400番」カテゴリの記事

ECMレーベル」カテゴリの記事

ジャズ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/60513755

この記事へのトラックバック一覧です: Cosi Lontano...Quasi Dentro/Markus Stockhausen/Gary Peacock:

« チェンジング・パートナーズ/ハーヴィー・メイソン・トリオズ2 | トップページ | Distant Star/Bill Charlap Trio »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

メールアドレス

友人が運営しているサイト