私の運営するホームページ

掲示板

Twitter

無料ブログはココログ

« Heinz Holliger/Johann Sebastian Bach/Thomas Demenga | トップページ | Thomas Tallis: The Lamentations Of Jeremiah/The Hilliard Ensemble »

2006/02/28

Give And Go/Donny McCaslin

1277
Criss Crossレーベルの新譜の5日目。これで一段落です。今日のDonny McCaslinは日本では無名だと思って検索をかけたら、ミュージシャン歴も短くなく、昨年(’05年)のグラミー賞関連(ベスト・ソロイスト?)でも何か関係があるんだそうで、ビックリしました。Criss Crossでも、サイド参加作も含めるとこれで3作目(このレーベルでは初リーダー作)。ちょっとフレーズの組み立てにクセがあり、良い意味ではアウト加減が独特、悪く言うと調子っぱずれの感じもあると、好き嫌いが分かれるサックスではないかな、と思います。曲は今っぽいものが多く、譜面を読めないとしんどそう。個人的にはギターのSteve Gardenasのジャズギターらしからぬギターが好みですが、この人は検索をかけてもほとんど出てきませんでした。個人的にはちょっと評価の難しいアルバム。


Give And Go/Donny McCaslin(Ts, Ss)(Criss Cross 1277)(輸入盤) - Recorded June 2, 2005. John Swana(Tp), Steve Gardenas(G), Scott Colley(B), Gene Jackson(Ds) - 1. Outlaw 2. Scrappy 3. Drift 4. Give And Go 5. The Liberator's Song 6. Two/Three 7. Doom Fuss 8. Eronel

(06/02/25)8曲中ラスト以外の7曲がDonny McCaslinの作曲。ピアノレスでやや変わったギター入りのクインテット。サックスのアウトの仕方がちょっと独特。テーマでの複雑な構成と哀愁を交えて、より自由に近いラテンフュージョンの1曲目、浮遊感のあるテーマと、リズミックな上を好きなように吹きまくるホーンの2曲目、アレンジが凝ったテーマと、抑え気味の進行が渋めながらも中途で盛り上がる3曲目、アップテンポで進むリズムの上を個性的なサックスやギターで勝負するタイトル曲の4曲目、哀愁のあるメロディのミステリアスなバラードの5曲目、ファンク的なリズムとリード楽器の対比で勝負する7曲目、エキゾチックで静かなラインを描きながら自由に進む7曲目、セロニアス・モンク作のそれっぽさもある独自路線の8曲目。

« Heinz Holliger/Johann Sebastian Bach/Thomas Demenga | トップページ | Thomas Tallis: The Lamentations Of Jeremiah/The Hilliard Ensemble »

Criss Cross1251-1300番」カテゴリの記事

Criss Crossレーベル」カテゴリの記事

ジャズ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36193/8828090

この記事へのトラックバック一覧です: Give And Go/Donny McCaslin:

« Heinz Holliger/Johann Sebastian Bach/Thomas Demenga | トップページ | Thomas Tallis: The Lamentations Of Jeremiah/The Hilliard Ensemble »

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

Amazon検索

HMV検索

  • HMV検索
    検索する
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

メールアドレス

友人が運営しているサイト